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2020年12月23日09:55

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吠えない犬 安倍政権7年8カ月とメディア・コントロール

吠えない犬
安倍政権7年8カ月とメディア・コントロール
https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-31582-0.html
著者:マーティン・ファクラー(マーティン ファクラー)/双葉社
発売日:2020年10月31日/定価:本体1,200円+税/判型:新書判/ISBN 978-4-575-31582-0

第二次安倍政権が2012年末に誕生して以降、権力とメディアの関係は大きく変わった。権力がメディアに露骨な態度をとるようになった理由は何か。権力を監視するはずのメディアが、その役割を放棄しているかのように見えるのはなぜか。この問題を解くカギは、アメリカにあった――。

「安倍政権にひれ伏す日本のメディア」(2016年刊)に、トランプ大統領誕生、コロナ禍によりアメリカで起きているメディア対権力の戦い、そして安倍政権への忖度が繰り返される日本のメディアの現状を追加した増補改訂版。
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安倍政権にひれ伏す日本のメディア
https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-30996-6.html
著者:マーティン・ファクラー(マーティン ファクラー)/双葉社
発売日:2016年02月23日/定価:本体1,000円+税/判型:新書判/ISBN 978-4-575-30996-6

2012年末に第二次安倍政権が誕生してから早や3年。その間、大きく変わったことが権力とメディアの関係だ。朝日新聞に代表される政権に批判的な大手メディアはなぜ軒並み”大人しく”なったのか。その背景には安倍政権の巧みなメディアコントロールと、ネットによる大転換期に対応できず組織防衛に走る既存メディアの腰砕けぶりがあった――。

前ニューヨーク・タイムズ東京支局長の著者が明らかにする「世界から見たアベ・ジャパン」の真実。
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「本当のこと」を伝えない日本の新聞
https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-15394-1.html
著者:マーティン・ファクラー(マーティン ファクラー)/双葉社
発売日:2012年07月06日/定価:本体800円+税/判型:新書判/ISBN 978-4-575-15394-1

3・11以降、多くの日本人の新聞に代表される大手メディアに不信の目が向けられている。記者クラブ経由で権力者から一方的に伝えられる情報を、あたかも「事実」のように報じる新聞。

15年以上にわたり日本で取材活動を続けるジャーナリストである著者が「watch dog(=権力の監視)」メディア不在の国・ニッポンの問題をえぐり出す。
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