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2020年12月22日22:57

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執行猶予3年はついたが、求刑の懲役1年は変わらなかったのが現実だが。

有罪判決の伊勢谷友介被告、謝罪コメント発表「同じ過ちを繰り返し犯すことのないよう」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6352111
大麻取締法違反罪に問われた伊勢谷友介被告(44歳)の判決公判(東京地裁、村田千香子裁判官)で、懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の有罪判決ですか。執行猶予付きの有罪判決になるだろうとは推察していましたが、公判の際の被告人質問で起訴事実を認めている一方、大麻の使用(服用)についてはオランダで初めて使い、よく眠れるよう日本でも使用するようになったとし、その上で「酒は翌日に影響が残り、職業柄適するものではなかった」と述べ、入手先の知人の名前を明かさなかったことが、求刑から懲役期間が減らなかったことに結び付いたのではと思いました。
判決公判後、弁護士を通じて「本日の判決を受けて」と題して出した書面コメントでは、「本日、東京地方裁判所より判決が下されました。事実関係につきましては裁判の中で明らかになったとおりであり、私自身この判決を受け入れるとともに、このたびの私の身勝手な行動により、今まで私の活動に対して真摯にご協力をいただいた皆さまの信頼を裏切る結果となり、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、心から深くお詫び申し上げます。今後、同じ過ちを繰り返し犯すことのないよう、これからの人生を歩んでまいります。今日まで私を支えてくださったファンの皆さま、お取引先さま、関係者の皆さまには、改めて心からのお詫びを申し上げるとともに、今までのご支援に対する感謝の気持ちを記させていただきます。今一度許される事があるならば、社会活動に勤しむ所存です。私が信念として持ち続けている『挫折禁止』の言葉の通り、自分の人生を諦めずに生きてゆきたいと考えております。今後とも、私、伊勢谷友介へのご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます」とし、最後に直筆の書名を添えていますが、俳優活動の傍らで東日本大震災の復興支援を積極的に行い、その一環として福島県相馬郡飯舘村の子供たちの卒園式・卒業式の企画・実施など社会的活動に取り組み、また通信制高校の開校など俳優以外の活動で注目を大きく集めて来たこの人としては、自身として"実績を作って来た"との自負があると考えているであろうその道で"社会復帰"を図ることを目指しているのだろうと読み取れますが、いくら「日本で罪になる」事柄だとは言えども、大麻使用・所持と言う犯罪で有罪となり執行猶予中の身と言うことで、失った社会的信頼、さらには社会的ステイタスは結構大きいと思われ、それを取り戻すのは一朝一夕にはいかないのではと思いますが……。
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