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2020年12月22日13:49

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【独自】「お前が来たで“危ない”」 高校教師が生徒に言った実際の言葉は...

【独自】「お前が来たで“危ない”」 高校教師が生徒に言った実際の言葉は...
2020年12月21日 月曜 午前11:57
東海テレビ
FNNプライムオンライン
https://youtu.be/loSVC3guXSo
https://www.fnn.jp/articles/-/122300 
三重県の県立高校の教師が新型コロナに関連し、生徒に差別的な発言をした問題で、生徒が実際には、「お前が来たで、“危ない”でマスクするわ」と言われたと訴えていたことがわかった。

三重県教育委員会は先週、県立高校の教師(40代)が2020年10月、家族がPCR検査を受けた女子生徒(18)に対し、「お前が来たで、マスクするわ」と差別的な発言をしたと発表していた。

この問題について、女子生徒が、FNNの取材に応じ、実際には「お前が来たで、“危ない”でマスクするわ」と言われたと主張したにもかかわらず、発表では“危ないで”という言葉が省略されたと訴えた。

差別的発言をされた女子生徒「実際は『お前が来たで、危ないでマスクするわ』って言われました」、「(発言の内容を)いい方にして、ちょっと軽くなるように逃げてるんじゃないかなと思ってて」

女子生徒の主張について、教育委員会は「教師ははっきり覚えていないこともあり、教師への聞き取りの結果などから、総合的に判断して公表した」としている。

コロナ差別禁止の県条例が可決
12月21日 19時25分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20201221/3070004668.html
新型コロナウイルスの感染者や医療従事者らに対する「差別の禁止」を明記した三重県の条例が、県議会で可決・成立しました。

21日開かれた県議会の本会議で可決・成立した条例では、新型コロナウイルスなどの感染症は、誰もがかかる可能性があるとして、感染者らの人権を尊重しつつ感染症対策を実施することが基本理念として掲げられています。

その上で、感染症の患者や家族、医療従事者らに対し、感染症を理由とした差別や権利の侵害をしてはならないとして、「差別の禁止」が明記されています。

県では、これらの規定に実効性を持たせるため、正確で適切な情報を積極的に公表することや、教育や啓発活動を実施すること、相談体制を整備することなど、必要な対策を講じることとしています。

この条例は、年内に公布され同日、施行されることになっています。

”コロナ差別”禁止条例、三重で制定 鈴木知事「人権尊重の意識を強くもって」
2020年12月23日 14:27
メ〜テレ
https://www.nagoyatv.com/news/?id=004270
新型コロナ”第3波”の勢いが止まりません。三重県は、いわゆる「コロナ差別」を禁止する条例を発表しました。また、岐阜県は、飲食店に対する時短営業の要請について県内全域に拡大する方向です。


三重県の鈴木英敬知事は23日、新型コロナを含めた感染症対策条例の制定を発表しました。

条例には「差別の禁止」が掲げられ、「感染症の患者や家族ら、医療従事者ら、いかなる団体、個人に対して感染症に起因する差別をしてはならない」と規定されています。罰則はありません。

「条例の公布・施行を機に県民のみなさまには改めて人権尊重の意識を強くもっていただければと思います」(三重県 鈴木英敬 知事)

条例は24日に公布・施行されます。

県教委は教師が女子高校生に発した差別的な発言を「差別でない」として発表し、その後「差別」と認めて謝罪しているが。そんな見識では、この「コロナ差別禁止の県条例」は心もとない。高校生のショックを教師は感じていないし、事の重大性も分からない。まして県教委の担当者は隠蔽でもしようとしたのではとの疑問が出て来る。軽い教師の処罰、処分されない県教委担当者。これでは再び同質の問題が発生することもある。
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