mixiユーザー(id:65894272)

2020年12月22日00:15

27 view

新たに7人感染 懇親会に注意を

新たに7人感染 懇親会に注意を
12月21日 19時25分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20201221/3070004669.html
三重県内では、新たに7人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
また鈴木知事は、年末年始の懇親会などの場での感染対策の徹底を改めて呼びかけました。

新たに感染が確認されたのは、20代から80代の男女合わせて7人です。

このうち40代の女性は、感染者の集団=クラスターが発生した伊賀市の岡波総合病院の看護師です。

この病院では、20日から21日にかけて新たに10人の感染の確認が発表され、病院での感染者は合わせて30人になりました。

また県内で感染が確認されたのは、のべ1151人になりました。

一方、鈴木知事は、医療関係者らの協力を得て、年末年始の休暇中も県内で診療や検査を受けることができる体制が整ったことを明らかにした上で、「年末年始であっても体調に不安があれば、気軽に相談して感染拡大につながらないよう協力してほしい」と県民に呼びかけました。

さらにこれから年末年始にかけて、懇親会や会食の機会が増えることから、親族が集まる場であっても大人数や長時間に及ぶ飲食や飲酒を伴う懇親会などには十分に注意し、感染対策を徹底するよう改めて呼びかけました。

新型コロナ新たに7人感染 のべ1151人
2020/12/21 19:43
三重テレビ放送
https://www.mietv.com/news/prenews.html?article=1
三重県は21日、20代から80代までの男女7人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。

県内の感染者数は、のべ1151人となりました。新たに感染が確認されたのは、鈴鹿市と松阪市でそれぞれ2人、津市と名張市、県外在住者がそれぞれ1人のあわせて7人です。

このうち、名張市の女性はクラスターが発生している伊賀市内の病院の看護師で、一度、陰性が確認されていましたが12月17日、発熱や咳などの症状が現れたため再び検査を行ったところ感染が確認されました。

この病院での感染者は、職員など13人と、入院患者17人のあわせて30人となりました。このほか、新たな感染経路で3人と、これまでに感染が確認された人の濃厚接触者として3人の感染が新たに発表されました。

県内の感染者はのべ1151人となりました。

三重県で7人の感染確認 鈴木知事「県外からの帰省は時期ずらして」「親族間でも会食注意を」
2020年12月21日 20:56
メ〜テレ
https://www.nagoyatv.com/tabearuking/news/?id=004236
三重県では21日新たに7人が感染していることがわかりました。鈴鹿市と松阪市で2人ずつなどとなっています。

クラスターが確認されている伊賀市の岡波総合病院では、新たに40代の看護師の女性が感染していることがわかり、このクラスターに関連する感染者はあわせて30人になりました。

鈴木英敬知事は、年末年始にかけて、県外から三重県への不要不急の移動はできる限り控えるよう、県外から帰省を計画している場合は、時期をずらすことを検討するよう呼び掛けました。

また親族の間でも懇親会や会食などの飲食の場では感染対策を徹底するよう注意を呼びかけました。

総合病院のクラスター30人に…三重でコロナ感染7人 知事「12/28-1/11不要不急の移動控えて」
12月21日 21:43
東海テレビ
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=152289&date=20201221
三重県では21日、新たに7人に新型コロナウイルスへの感染が確認されました。鈴木知事は12月28日から1月11日までの間、不要不急の移動をできる限り控えるよう呼びかけました。

感染が確認されたのは、津市や鈴鹿市などに住む20代から80代の男女7人です。

このうち名張市の40代女性はクラスターになっている伊賀市の岡波総合病院の看護師です。
PCR検査で一度陰性が確認されましたが、17日に発熱などの症状が出て、再検査したところ陽性が判明しました。この病院での感染者はこれで30人になりました。

三重県の21日時点での病床使用率は37.0%になっていて、感染者はこれで1141人になりました。

鈴木知事は年末年始の感染対策について「GoToトラベル」が全国で停止になる28日から1月11日までの間は不要不急の移動はできる限り控えるよう県内外に呼びかけました。

新型ウイルス 新たに7人感染 県内延べ1151人 三重
2020-12-22
伊勢新聞
https://www.isenp.co.jp/2020/12/22/54070/
三重県は21日、20代―80代までの男女計7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの新規感染者が10人を下回るのは2日ぶり。県内の感染者は延べ1151人となった。

県によると、新たに判明した感染者は、鈴鹿市と松阪市で各2人、津市と名張市で各1人。県内の医療機関を受診した県外在住者の感染も判明した。鈴鹿市、津市、松阪市の3人は感染経路が分かっていない。

このうち、名張市の40代女性看護師は、クラスター(感染者集団)が発生していた岡波総合病院(伊賀市)で勤務していた。発症後に再検査を受けて陽性と判明。この病院の感染者は30人となった。

このほか、津市の50代男性会社員は勤務先の関係で県外の医療機関を受診してPCR検査を受けたところ陽性と判明。症状はないという。県外で感染が判明したため、県内の感染者には計上されない。

感染疑う危機意識欠如 新型ウイルス 県庁クラスター検証報告 三重
2020-12-22
伊勢新聞
https://www.isenp.co.jp/2020/12/22/54104/
三重県雇用経済部は21日の新型コロナウイルス感染症対策本部員会議で、部内でクラスター(感染者集団)が発生したことを受けた検証結果を報告した。一部の職員が体調悪化後に出勤していたことを踏まえて「感染を疑う危機意識が欠如していた」と指摘。出張の可否を判断する目安がなかったことも課題に挙げた。

県によると、検証結果は庁内外で感染防止対策の参考にしてもらうことを目的に、雇用経済部の職員らが策定。健康管理などの日常的な対策に加え、クラスター発生後の対応についても振り返った。

検証結果は「夜間に発熱したが、翌朝に回復したことから出勤した事例があった」とした上で「体調不良があった職員の中に感染を疑う危機意識が欠如していたものがみられた」などと指摘した。

対策として、出勤前の健康チェックに加え、夜間の発熱や体調変化を把握して「慎重な対応を心掛ける必要がある」と指摘。職員の危機意識を高めるため、初期症状などの情報共有を図る必要性を訴えた。

また、出張は「不要不急のものは自粛してきた」としつつ「不要不急の判断に目安がなく、判断に迷う場合やばらつきがあった」と説明。判断の目安や出張先の行動規範を策定する必要があると指摘した。

このほか、打ち合わせのスペースに飛沫防止のアクリル板が設置されず、自席や飲食時はマスクの着用率が下がる傾向にあったと指摘。対策をルール化し、会議の指針を策定する必要性も明記した。

クラスター発生時の情報共有については「感染者が発生次第、速やかに周知することも考えられた」と指摘。勤務体制は「オンラインツールが不得手で在宅勤務の障壁となった職員がいた」と振り返った。

鈴木英敬知事は検証結果について「県庁の職員が温度差なく理解する必要がある」と指摘。県庁のクラスターは「二度と起こさないよう取り組み、仕事で県民に成果を発揮していくことが大事」と述べた。

雇用経済部では先月29日、本庁初の感染者が判明。その後は部内で相次いで感染者が確認され、部内で判明した感染者は9人に上った。県は今月3日に県庁を県内16例目のクラスターと認定していた。

【三重】県境またぐ移動控えて 知事呼び掛け
2020年12月22日 05時00分
中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/174127
新型コロナウイルスの感染が広がる中で迎える年末年始を前に、鈴木英敬知事は二十一日、感染拡大を防止するため、県境をまたぐ不要不急の移動を控えるよう県民に呼び掛けた。 (斉藤和音)

「Go To トラベル事業」が先行して一時停止している名古屋市や東京都など一部地域に加え、愛知、岐阜県など飲食店の時短営業要請がされている地域への不要不急の移動を避けるよう要請。その他の地域も、二十八日〜来年一月十一日までは、帰省を含め移動をできる限り控えるよう求めている。

年末年始の医療体制は、通常の休日診療に加え、各地域で新型コロナの診療や検査ができるようにする。休業する民間検査機関に替わり、県保健環境研究所などが稼働。保健所での相談体制も平常通り実施し、一般相談窓口は午前九時〜午後九時、受診・相談センターは二十四時間受け付ける。

また、国に承認申請がされているワクチンについては、来年一月中に県内での接種体制を整え、承認され次第、速やかに接種できるようにする。接種は医療従事者が優先で、市町や医療機関と連携して接種対象となる人数の把握や医療機関を選定する。

県内では二十一日、新たに男女七人の感染が明らかになった。うち四十代女性は、クラスター(感染者集団)が発生している伊賀市の岡波総合病院に勤務する看護師。このクラスター関係の感染者は計三十人に広がった。

県によると、看護師は、勤務する病棟で感染者が出たことを受けた十日の検査では陰性だった。症状が出たため、十九日に検査を受けて感染が分かった。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する