・進撃の巨人 The Final Season 第62話(物語は1話へ繋がる)
希望の絆。あらすじ→故郷に帰り、母と再会したライナー・ブラウン。その夜、彼は戦士をめざした幼き日々を思い返していた。エルディア人を母に持つライナーの夢は、母と共に名誉マーレ人の称号を手に入れて、離れ離れになった父と共に暮らすこと。巨人の力を継承して世界を救う英雄になれば、その願いが叶うと信じて……。名誉あるマーレ人になるために小さい頃よりライナーは厳しい訓練に耐えてきた。だが当時の彼は秀でた才能がなかったらしく周りの者からは馬鹿にされていた。ベルトルトとアニも同じ場所で夢を叶えるために戦っていた。この頃のエレンは壁を眺めながら「ああ〜何か起こらないかなぁ」と思っていたようだ。OP後、女型の巨人についてはアニが最適、鎧の巨人はマーレの盾としてライナーが、アギト(顎)の巨人はマルセル、獣の巨人はジーク、超大型巨人は破壊の神と呼ばれベルトルトが最適だとお偉いさん方は話していた。実際街を一つ潰した時には彼らの活躍は目覚しく恐ろしい存在を見せつけていた。マーレの研究の結晶といえる巨人。後に明らかになることだがライナーの鎧の巨人は本来ポルコが継承するはずだったらしく、マルセルが弟を守るために印象操作したことを告白した。だがそのマルセルは任務遂行中にユミル巨人体が現れ捕食されてしまう。アギト(顎)の巨人の能力を失ったとしてライナー、ベルトルト、アニは選択を迫られることになる。だが始祖の巨人を手に入れるためには進むしかない。そして物語は第1話へと遡る。エレン達の世界へライナー達がやってきたあの日。マルセルから命を救われたライナーは後にウォールローゼへと潜入し、調査兵団のメンバーに加わる。「人類を救うために戦う!」と誓って。Bパート、調査兵団内でエレン達と過ごし機を狙っていたライナー・ベルトルト・アニ。仲間達の信頼を得るためにライナーはエレンとも親しくなっていたわけだが・・・ミカサ達との実力差に苦しむ彼に対して「ただやるべきことをやる。ただ進むだけ。それだけだろ」と声をかけたわけだが・・・この時のライナーは何を思ったのだろうか。そして終盤、ある場所にて自身のしたことに対して後悔する少年に語りかける青年が映し出されるのだが・・・あれもしかしてエレン??。第3期でどういう展開になっていたのか忘れているから一瞬マジで誰かわからなかったw。次回はタイバー家と契約を結び新たな局面を迎える・・・ここでも再びライナー視点で物語は進んでいく。次回へ続く。
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