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2020年12月20日04:47

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映画「三十四丁目の奇跡」

ストーリー
感謝祭の日、ニューヨーク第一の百貨店メイシーは、クリスマス・パレードを34丁目通で催すのが常である。8頭立てのトナカイがひくおおそりに乗っているサンタ・クロースは、クリス・クリングルと名乗る本当に長い白ひげの老人であって、人事係長ドリス・ウォーカーが新たに雇ったのだった。彼女には8歳になる娘スーザンがあったが、スーザンはアパートの隣室の住人の弁護士フレッド・ゲイリーと親しくなり、その縁でドリスとフレッドとも友達になる。やがて、クリスは自分は本物のサンタだと言い張り、裁判に発展してしまう。

出演 モーリン・オハラ、ジョン・ベイン、ジーン・ロックハート
監督 ジョージ・シートン

クリスマスが近いということで、アマゾン・プライムにて鑑賞。

クリス・クリングル、おおらかで優しくて、本当理想のサンタ像だと思う。
ドリスとフレッドと仲良くなるが、それも彼の人柄によるものだろう。
ドリスは当初、「おとぎ話は認めない」という現実主義者。
だが、クリスと接する内にその気持ちに変化が、という点が特に気に入っている。
こうやって、人は信じるということがよく分かる。

中々夢のある作品だな、としみじみ。
クリスマス時期に見るには最適だと思う。


おすすめ度 ☆☆☆☆☆
4 0

コメント

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