食文化に関しては、どの文明・文化にも、その環境に合わせた精一杯の努力の表れだと私は思う。
支那の食人文化や大食文化にも、大河の氾濫が主因で起きている事だと理解している。
イギリスの食事の貧しさも、植生の貧しさと産業革命、更に階級社会の影響だと解釈している。
文化は環境に順応して醸成される。
大事な事は「上下」ではなく、「多様性」だ。
仮に日本食文化を支那大陸に持ち込んだら、洪水一発であっという間に絶滅確定だ。
逆に、安定して日本食を食べたいのならば、略奪・簒奪・根絶の思想では産地の維持が出来ない。
支那人は支那人の文化を大事にするしかないし、その文化のせいで他国から侵略される運命を受け入れるしかないだろう。
日本人の「食」に対する真剣さを感じずにはいられない、3つの事柄
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=6348141
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