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2020年12月18日22:39

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占いでダメな日

 週刊現代か週刊ポストの占いで、7月生まれの人が、今日がひどい日ということで、少しビクビクすることがあった。

 原付乗って、TOCのユニクロへ行くときに、事故ったりとかあるかなとか考えたりもしたのだが、結局そういうのはなくて、ホッとしたのもつかの間、ありましたわ。

 高校卓球部OB会関連で毎年、会計報告書を作成し、公認会計士の後輩にチェックしてもらっている。

 だいたい、この時期に、そのチェックをやるわけであるが、その前に、当然、会計報告書を作らなければならない。

 で、夕方、手を付け始めたのだが、数字が合わない。

 あれーと思って、電卓叩くと、合わない金額が12,000円。きっちりした数字になって、イヤな予感がした。預金通帳を見ると、12,000円という数字がある。なんだっけ、これ?

 漏れてた。

 もう、間違ってしまったことは仕方がない。あとは、正しく処理するだけである。今年は簡単に終わると思って、気楽に構えていたが、失敗したねぇ。仕方がない。月曜日に、正しい処理をしよう。

 毎年、母の年賀状は私が作成していたが、今年は間違えて、無地の年賀ハガキを買ってしまったのであった。いつもはちょっと絵の付いたハガキであるため、パソコンの白黒レーザープリンターで、字だけ印刷して、「おしまい」だった。が、今回はちょっと、そういうわけにはいかんなぁと思って、仕方なく、ゴム版で小さい「牛」を彫って、摺るという余計な工程が加わったのであった。

 で、昨日、1)彫って、2)文字と宛名を印刷して、3)刷って。今日、4)最後に、ちょちょっと絵の具で書き足して、全部を仕上げたのである。全部で65枚だった。1)2)だけで例年は済んでいたのに。。。

 ただ、その母の年賀状の出来がいいなぁって思ってしまった。最初のうちは、このゴム版使ってと思ったが、すぐに、私の分も同じように作ってしまおうと考え直したのであった。

 例年は木版画の多色刷りで、丸2日かそれ以上費やしてしまっていたが、今年は年末いろいろやるべきことがあるので、キビシイなと思って、断念したのであった。

 ということで、PCによる文字と宛名をパパっと印刷して、母のものと同じように、ゴム版を刷って、ちょっと、絵の具で書き足して、半日で「完了」してしまった。

(蓮実クレアさん宛と、母と私が別々に送る親戚2人については、「アマビエ」を描き足して、別物感を装ったのであった。)

 そういうわけで、今日、投函までやったのであった。すごく、軽くなった気分である。嬉しい。

 そう、嬉しい気分で、会計報告書を作ろうとしたら、ミスに気付いて、どよーんとしているのが今である。ま、でも、明日はさらに辛い。税理士試験の試験結果が郵送で届く日だからである。ま、母には結果は伝えていて、ダメだったことを理解してもらっているので、ま、いいのだが、それでも、1年のなかで最も辛い1日ではある。頑張りましょう。

 さて、昨日は、午後に大学へ行って、大学OB会の事務所の引越し作業をしてきたのであった。と言っても、何もせずに、1時間で失礼してきた。大学側の担当者が「来て、立ち会ってくれ」というので、私が行ったのだが、結局、何もなかった。ま、仕方ないわな。

 で、新宿まで歩いて、世界堂で、年賀状の作成に使う「面相筆」と手帳を買って、ビックロでイタリアの赤ワインを1本買って、夜は栃木の親せきから送ってもらった牛肉を食べて、そのワインを飲んだのであった。うちは贅沢だなと言いながら。 

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