すてきな片想い

1990年フジテレビ月9ドラマ「すてきな片想い」
中山美穂と柳葉敏郎の純愛ラブストーリー
最終回だけなんとなく覚えてたけど
見直すと面白かったー

OLの与田圭子は同僚からもらった電話番号にかけて
初めて話した野茂俊平と意気投合するが

通勤電車でスカートのファスナー全開で荷物ぶちまけた姿を見られた男性が後にその野茂だとわかり

初めて待ち合わせするも会わずに帰ってしまう

電話だけのやりとりが続き名前を聞かれ
本棚にあった林真理子×吉本ばななからとって

(林なな)ととっさに名乗ってしまう

与田圭子と野茂俊平はアパートが向かい合わせ
でも圭子が、ななだと気づかないまま

誤解やすれ違いが重なる…

脚本が野島伸司

やっぱりヒット作はいつもこの人だね〜

クリスマスに見るのにピッタリなドラマ
同じく好きな作品は

1993年のトムハンクスとメグ・ライアンの
「めぐり逢えたら」

恋愛ものって久しく見てなかったけど
久しぶりに見るといいねぇ

とくに、この年代のドラマ

絶対この後ビンタされる、絶対ここで追いかける
恋愛ドラマの王道パターンが次々きて

ほらやっぱり！(笑)となるのが楽しい

90年代のボディコンスーツ
こんな全身緑や黄色の服着て歩けない(笑)

スマホないから待ち合わせ何時間も待つし


でもこの時代が大好き

もし、この時代に大人だったら
こんな恋愛してたのかな〜って

もうこんな気持ちになる事はないから

恋愛ドラマで十分楽しい

もし、今現在好きな人がいる人がいたら
その人には幸せになって欲しいな

クリスマスにバレンタイン

どこかで誰かがドキドキしてるんだなぁ

24日も25日も仕事でお正月もず〜っと仕事

カップルさん達いっぱい来る場所で
せっせと働きます(笑)

みんな今大変だけど、一緒にいたいよね

好きな人と自由に会えるようになるといいね