クマさん、烏賊（？）と戦う（くまクマ熊ベアー）、ロード・トゥ・ベルリン（ストライクウィッチーズROAD to BERLIN）

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・くまクマ熊ベアー　第１１話（クラーケン討伐）
クマさん、烏賊（？）と戦う。あらすじ→ひと仕事もふた仕事も終え、くたくたで宿屋に戻ってきたユナ。するとそこで待っていたのはユナが探し求めていた焼き魚とお米だった！　故郷の味に感動し涙を流すユナ。しかし和食に使う食材の流通は止まったまま。その原因は港に居着いて船を襲っている魔物・クラーケンだというが――。前回クマクマラッシュにより盗賊団をボコボコにしたユナはアジトに一人で乗り込み壊滅させた後にアトラに顛末を報告した。OP後、盗賊団はザラッドがミリーラへの食糧供給を遮断するために雇われたことが発覚（実は盗賊団は買収された冒険者だった）。アトラとユナはザラッドの元へと向かう。街の人から奪った金品は全てザラッドが管理しており私腹を肥やしていた彼に対して激怒するアトラ。かつてより疑っていたようだがユナがきっかけで今回の事件の解決に繋がったとして喜んでいた。陸路が回復したことでミリーラの人達の食糧不足は解消された。その後、ユナに感謝の気持ちを込めて宿屋のデーガと娘のアンズが焼き魚、白米、味噌汁をご馳走してくれた！。正直ここまで期待してなかったため食べながら号泣するユナｗ。これは和の国の料理らしいのだが・・現在クラーケン出現により海路が使えないためこれ以上の魚料理は望めないという。故にユナはクラーケンを何とかして倒そうと考えることに。いくら炎が弱点とはいっても水中では為す術がない。最初崖から勢いよく飛ぼうと考えたがダメｗ。シャボン玉のように体を包んで挑もうとするが無理。徹夜で盗賊団を倒していたため寝不足なのでアホな考えばかり浮かんでしまう。そこで夕方までぐっすり眠って改めて考え直すことに。すると前回山で遭難した夫婦が声をかけてきてはユナに鍋料理を振舞ってくれる。ここでユナはクラーケン討伐に使えそうな作戦のヒントをもらった。中盤、アトラにクラーケンを倒すことを伝えた。「鍋を作るんだ」と。全ては和の国のご飯をいつでも食べられるためにｗ。クラーケンをおびき寄せるためにワームを餌に、アトラに大量の縄を用意してもらい、それを海へ。するとクラーケンが早速食らいついてきた！。そこでユナはクマの土魔法で海底を押し上げてクラーケンを閉じ込めようとする・・・が凄まじい魔力消費故にふらついてしまう。だがフルパワーでクマの土魔法を操ったおかげでクラーケンを岸に閉じ込める事ができた。これにより海水を炎で温め岸を「鍋」に見立てて沸騰させた。クラーケンも逃げようと必死に抗うのだが・・ユナの「米！味噌！醤油！」も必死だｗ。日が暮れるまで魔力を使い続けた結果、ついに力尽きてしまうユナだったが・・・その努力の甲斐もありクラーケンはついに倒されたのだった。これでやっと和の国の食べ物がありったけ食べられるわけだねｗ。次回へ続く！。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　



・ストライクウィッチーズROAD to BERLIN　第１１話（最終決戦開始！）
ロード・トゥ・ベルリン。あらすじ→魔法力を使い果たしたため、ベルリン奪還作戦から外れることとなった宮藤。一方、パットンは自ら指揮する超戦車軍団でベルリンへの進撃を開始し、第５０１部隊が空から彼等を援護する。彼等はベルリン手前でネウロイ軍団との激しい総力戦に突入するが、その時、パットンたちの部隊と共に、一人の少女が戦場を駆け巡っていた。「…怪我人は、どこですか!?」。静夏が傷つき倒れ、芳佳も魔力を使いすぎて寝込んでしまう。これにより魔法力が尽きてしまい１０日身動きが取れない状態となる芳佳。そこでミーナに声をかけられバットンと共にある場所へと向かうことになる。それはベルリン奪還を指揮する上層部の者達に作戦を１０日遅らせろと打診するものだったのだが・・状況を理解してない上層部の者はそのまま作戦を決行することに決めたという。その作戦会議が行われた場所には５０２部隊のひかりの姿が（ブレイブウィッチーズの主人公）。彼女たちは別の作戦で動いているようだ。中盤、静夏が目を覚まし芳佳の姿を探すのだが・・・そこで坂本少佐らと共に芳佳の秘密兵器である震電のユニットを発見。本来であれば芳佳の魔法力が復活するまで作戦を待つべきなのだが・・・このまま進んでしまうため震電は使い物にならず今作戦に投入されることができなくなった。静夏は坂本少佐に作戦を遅らせるようにお願いするも、あくまでも作戦を決めるのは上層部のお偉いさん方。決定は揺るがないためただ従うしかなかった。Bパート、５０１部隊は芳佳抜きで出撃準備を整えることになった。静夏の怪我も無事回復したため作戦に参加となる。対ネウロイ用として地上部隊に用意されたとっておきの陸上巡洋艦ラーテの姿が・・でけぇｗ。それから空では５０６部隊も作戦に参加している姿が見られた。壁ネウロイにはバットン率いるラーテ部隊が担当し、空からはウィッチ部隊がそれを支援。ちなみにネウロイから放たれるビームを跳ね返しまくるラーテ・・・一見無敵に見えるも一点集中されると装甲を剥がされてしまう。中にいた兵士が怪我を負うが一緒に乗っていた芳佳が治療にあたる。物語後半、ネウロイの猛攻をくぐり抜けて対ネウロイ徹甲弾をラーテが解き放った！。破壊したと思いきや・・・壁が移動しただけ。再びラーテはネウロイから攻撃を受けてしまい中にいるバットン達にもダメージが蓄積していく。それでも壁を破壊し続けるしかない。ネウロイの壁が再生するよりも先にラーテの徹甲弾がそれを破壊し続ければいい。畳み掛けるように攻撃を続け、ついに壁は崩壊。残るは中央に残されたコアだけとなった。しかしここで破壊した壁ネウロイの粒子がラーテを覆うようにドームを結成しリーネちゃん達と分断させた。内外の通信が遮断されたため互いに状況を伝えることができず。芳佳は打開策はないかと辺りを探っているとコンクリート要塞を発見し皆で避難した。ここならばしばらくの間ネウロイの攻撃にも耐えられるようだ。内部には外部と連絡が取れる通信機器が残っており、ウルスラがそれを受信。その後、内部に芳佳がいることがわかったミーナ達は救出を最優先に決めた。ただ壁を破壊するのが難しいためバルクホルンはベルリンの地下道から内部へと入る道を皆に伝えた。次回最終話・・・決着は着くのだろうか？芳佳は復活するのか？。次回へ続く。