Mercury式究極ダイエット

健康診断の季節ですね。

体重が増えて悲鳴をあげている方、

体重が減って喜んでいる方、

身長があがって喜んでいる方、

など様々、悲喜こもごもな方がおられるのではないでしょうか、

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あれ？この5行のフレーズどっかで聞いたような？

なんだ？ 昨日とまったく同じじゃない！

はい、そうです、でも、この後が昨日と変わるんです。

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「私、胴回りのサイズが変わりました！減りました！」

「おー、良かったですねぇ、メタボを考えると少ないほうがいいですよ」

「運動不足になりがちな今、減らしたのは素晴らしいことですよ。」

「ところで、いったい、どのくらい減ったのですか？」

「１４キロメートルです」

「は？」

「前回測定時より１４キロメートル減ってます」

「いや、前回測定時っていつ？？あと、あなたはいったいどなた？」

「前回は４０億年前です、私は水星です、この４０億年で１４キロ痩せました！」

「・・・・・」

水星、直径が40億年で14キロ縮小
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9037/

さながら太陽の周りを回る干しブドウのように、縮み、しわを増やしつつある水星。約40億年の間に、その直径が最大14キロ小さくなっていることが最新研究で明らかになった。　

水星が縮小しているのは、この惑星が冷却しつつあるためだ。水星を一枚で覆っている岩石のプレートが縮む ことで表面がひずみ、しわ状の尾根と、耳たぶ状の崖（lobate scarp）と呼ばれる波打った断崖が形成されてい る。

NASAの探査機がとらえた画像によって、こうした惑星表面の全体像が初めて明らかになった。

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１４キロとはすごい数字ですね。

水星式ダイエット方法、、はやるでしょうか？

人間にはムリですね。^^