・ストライクウィッチーズROAD to BERLIN 第10話(ベルリン奪還作戦突入)
静夏応答せよ。あらすじ→遂に「ベルリン奪還作戦」が開始され、B17爆撃部隊と共に直接《ウォルフ》に攻め込んでいく第501部隊!B17爆撃機から投下された対ネウロイ気化爆弾が《ウォルフ》の雲を散らしていき、遂にその本体が現れる。「501部隊降下用意!」B17爆撃機から出撃した宮藤たちは全員で《ウォルフ》の本体に迫っていくが、その時、新たなネウロイが次々と出現して……!。いよいよベルリン奪還作戦が遂行されることとなった。ネウロイの巣に最短距離で突入するため芳佳のシールドが役に立つとして作戦の要となっていた。その芳佳と共にミーナ、バルクホルン、ハルトマン、シャーリー、リーネちゃんが突撃部隊に加わり、他のメンバーはサポートに徹することになる。静夏も一緒に突入したかったようで少し落ち込んでいた。OP後、ヴォルフ上空へと到着した爆撃部隊(B17)による爆撃をネウロイの巣へ向けて攻撃を開始した。芳佳達はB17に乗っており爆撃と同時に中枢へと向かうのだが・・その途中でコアがむき出しなネウロイが出現したため、そちらを攻撃しようとするのだが・・・この時にネウロイはモノリスのような板をベルリン全体に設置し芳佳達を四方八方から攻撃し始めた。凄まじい攻撃故に爆撃部隊は為す術なく撃破されそうになるが・・芳佳の巨大シールドによって何とか守られた。だがネウロイの攻撃は激しさを増して行き爆撃部隊は撤退を余儀なくされる。この不利な状況故に本部より帰投命令がなされた。特に芳佳は今後の作戦の重要な要となるために「力を温存させる」事が決定した。静夏も芳佳を無事に帰すために後に襲い来る戦闘機型ネウロイを一人で相手することに。ミーナからの指示に従い静夏はネウロイのコアを何とか見つけ破壊に成功。途中でユニットが止まってしまい落下してしまうもシャーリーに助けられた。この間に芳佳も無事に基地へ戻った。Bパート、ミーナ達も無事に戻り一息をついた。ニュース記事では情報統制のため「ベルリン奪還作戦は順調」と書かれていたが・・明らかに戦況は不利なままだ。物語後半、最終決戦に向けて芳佳はミーナと本部に呼ばれる。まさしく最終兵器と呼ばれるユニットを安定して使用するために魔力を回復するように命じられる。そんな中、再びネウロイが強襲してきたため芳佳は待機を命じられる。ベルリン奪還のためにもどうしても芳佳は力を温存しなければならないのだ。よってミーナ達だけで対処することになる。いつもの芳佳なら命令を無視してでも皆を守るために動こうとするが静夏の成長を見て皆を信じることに。この時襲ってきた戦闘機型ネウロイは静夏が倒したものと同型だったためコアも同じ位置にあると確信。リーネちゃんがフォローするのだが・・ここで通信妨害を発生させるジャミング波をばら撒きだした。これにより通信が途切れてしまう。更に静夏は予想外の攻撃をくらい致命傷を受ける。その後、ネウロイがキールに向けて突撃してきたため芳佳はフルパワーでシールドを展開し進行を阻止。サーニャやペリーヌのフォローもあり、このネウロイはすぐに破壊された。だが芳佳は無茶をしたため魔法力が空になり気絶。残された話数でベルリンは奪還できるのだろうか?そして芳佳の復活の見込みは・・!?。次回いよいよクライマックスへ!。続く。
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