リアル半沢○樹!?二階氏とIRの闇😒

突然ですが、質問です。
あなたは、2020年大人気だったドラマ『半沢○樹』をご覧になっていましたか？

ドラマの中で、政党の幹事長の不正が暴かれるという展開がありました。

その内容は三重の田舎を幹事長の関連企業が買収し、そこに幹事長の権力によって、空港を誘致する。

それによって、関連企業は莫大な利益を上げ、その利益は幹事長も手にしていたというものでした。

こんな話はドラマの中だけだ。と思いますよね？

しかし、ドラマの構図とそっくりの事実が明らかになったのです。

それは、統合型リゾート（IR）の誘致を巡って、二階幹事長の40年来の後援企業が、IR予定地周辺の山林約3000坪を買っているという事実です。

この山林は和歌山県のIR誘致予定地から車で3分の土地で、現在は開発の許可が降りていないそうです。

そのため、この土地を買っても、維持管理費・固定資産税を考えると、買っても赤字であると地元不動産業者は話しています。

では、どうして二階氏の後援企業はこの土地を買ったのか？

それは、2つの理由があります。
1　行政による開発許可が降りれば、土地の価値が10倍に跳ね上がる。
2　和歌山県がIR誘致に成功すれば、土地の価値が跳ね上がる。

つまり、二階氏の後援会社は政治の政策による、土地価格上昇を狙ったわけです。

もし仮に、和歌山にIRが誘致されることになれば、二階氏の後援会社は莫大な利益を得ることができる。という構図です。

そもそも、IR誘致に当初和歌山県は有力視されていませんでした。

しかし、ここにきて二階幹事長の地元・和歌山は有力とされています。

もちろん、ドラマのように二階幹事長が不正をしているとまでは現段階で言うことができません。

しかし、IRを巡っては、二階派の秋元司議員が逮捕されるなど、激しい誘致合戦と様々な憶測が飛び交っています。

ただ一つ言えることは、メディアが報じない、私たちが知らない所で、金と利権がうごめいているということです。

そして、二階氏は和歌山だけでなく、北海道の土地買収に関与していると言われています。

それは、中国の北海道買収に関するものでした。
そして、和歌山県のIR誘致と同じように、多くのメディアは報じていません。

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以上、某メルマガより引用しました。