mixiユーザー(id:64441681)

2020年12月09日18:33

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[コラム(偽)] これって・・・

インドネシアがり地域の次期主力戦闘機(予定)のKF−X共同開発事業及び潜水艦購買契約を破棄し
フランス産ラファールに乗りかえる模様(潜水艦購入もフランスから?)

共同開発⇒優先的に輸入(割り当て機数がある)という(現在)絵に描いた餅のKF−Xに対して
ラファールは既に配備済みな挙句に運用実績も多分にある
おまけつきに「メンテナンス」もできるようにするとか
いやいや、インドネシアで「生産(購入機体数まででしょうけど)」できるようにするとか色々と(インドネシアにとって)いい条件が提示されている模様

ま、ラファールは実戦配備から30年くらいは過ぎてる機体ですからねぇ
おまけつきにハードポイントの多さ(機体下に13〜14箇所)
運用能力の高さなどは実証済み
更に今から「新造」されるとなれば最新のエイビオニクス(4.2)が積まれる事に

ただ、KF−X事業にインドネシアは既に210億円程投資してるのでそれを「切り捨ててもいいのか?」という判断がどうなるか
・・・
私だったらここまで実体が出てこない開発計画だったら切り捨て⇒返金請求一択だなぁ

とりあえずフランスとしても英独伊西共同開発のユーロファイター タイフーン(導入から20年弱経過してるが現役機)に戦闘機市場持っていかれるのもどうかな〜?とか思ってそうだし
海外に売れれば「次期主力機開発」もやりやすくなるかなとか思ってたりして?とゲスパー

とりあえず210億円入ってきたとは言え2017年から数年間支払ってない挙句に1390億円程の「とりっぱぐれ」ができる状態に開発がすすめられるのか?
潜水艦は4艘納品されてたようだけど、目標とするスペック満たしてないと言う事での破棄だった気がするからKF−Xとは全く関係なく破棄されるんだろうなと

日本のF−3もちとあやしくなってきてるので・・・
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