親子の間で葛藤が
起こり始めるその時は
色んな形があるけれど
親が子どもに嫉妬する・・・
兄弟（姉妹）嫉妬もあるけどね
親が我が子を ライバル視！
「こんなことも 出来ないの？」
「私が 同じ歳のとき、
これくらいは 出来たわよ」
「不器用な子ねぇ、見てられないわ」
そうした言葉が 暴力となる・・・
子供に取っては 親でも名だけ！
やすらぐ人じゃないのだものねぇ・・・
親の口から出された言葉
これこそ祖母から親に出された
言葉と 全く同じだわ・・・
人は 自分が未経験なもの
そんな冒険 出来ないのよねぇ・・・
だから、歴史は繰り返される・・・
肯定されずに 否定ばかりを
経験した子は 悲劇だわ
自分自身も 肯定出来ず
自信喪失、自己嫌悪だわ
ねぇ・・・あなたが親であるなら
そして思春期 思い出してよ！
親に反抗 出来たかな？
言いたい言葉が 言えたかな？
親のペットじゃなかったの？
知らないことって 罪だわねぇ・・・
子どもの体格 見上げながらも
真正面から 受け止めて
じっくり話を 聴いてあげてよ！
脅える親を 見抜いているわ
怖がる親を 見破ってるわ
子どもはそれが 「不安」なの！
振り返り気付くことあれば
まずは、そこから動き始める・・・
些細なことでも 貴重だわ
子どもは焦れて 待ってるわ
心の中では 振り子が揺れる！
幕が開くのは・・・
イツカシラ・・・
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