光GENJIと工藤静香

まさに青春でしたよ、光GENJIと工藤静香。
なんせ、「光GENJI」に加入したいという
野望を抱いてましたからねぇ（笑）←衝撃告白w
ローラースケートも買ってもらったよ。
うまく滑れなくて、やめちゃったけど（笑）

初めて買ったカセットテープが光GENJIの
「太陽がいっぱい」でした(確か800円だったような)
擦り切れるほどラジカセで、聴いたのを覚えてます。
「ガラスの十代」や「パラダイス銀河」は後に
光GENJIのベスト盤で知ることになります。

今のSMAPや嵐とは、違った人気っぷりだったねぇ。
「社会現象」の代表だと思う。
とにかく、テレビをつけりゃいつでも光GENJIが出てた。
当時は歌番組も多く、ほぼ全ての歌番組に出てた。
出す曲、出す曲オリコン初登場1位獲得してたし。

この記事に、伝説がいくつか載ってるけど
謎なのが、これだけ爆発的人気があった光GENJIの
皆さんは「いつ寝てたのか？」ってところ。
なんでもファンが自宅に押し寄せる事も日常的に
あったようですし、当時なんて3ヶ月に1回は新曲を
出してたし、寝る時間なんてあったのか？と
出来る事なら、諸星和己さんに聞いてみたいです（笑）

パラダイス銀河がレコード大賞を受賞した年かな？
当然ながら、紅白歌合戦にも出場するわけですよ。
昔って、大晦日にレコード大賞と紅白歌合戦をやってたから
レコ大に最後までいて(大賞受賞したから生歌披露)
そのあとに紅白歌番組に生出演。
つまり、TBSからNHKまで移動しないといけない。
なんでも、首都高だかを封鎖して「光GENJI」の
乗った車を優先させて走らせた、とかヘリコプターで
移動したとかって伝説もあったようです（笑）

あとね、当時は「明星」ってアイドル雑誌が
バカ売れしてたんですよ。
光GENJIと工藤静香なんて毎号特集組まれてて
ポスターとかシールとか付録も充実してるし
別冊の「ヤンソン(ヤングソングの略」にも
いち早く新曲が掲載されてた。
(今も明星ってあるの？Myojoとかアルファベット表記に
変わってたのは見たことあるけど)

原宿の竹下通りなんて、今は洋服屋とかスイーツ店とか
だけど、当時はアイドルグッズのお店が軒を連ねてた。
缶バッチ、下敷き、プロマイド……。
買いに行ったよ。ノリピーのお店があったような。

昭和のいい思い出です(とか書いてるけど実際に
夢中になってたのは平成元年とか平成2年、3年くらい)
キラキラと輝いてた時代。
子供だったから、当時の世の中の事とか詳しく
分からなかったし、明確に覚えてないけど
今みたいに、暗いニュースは少なかったような気がする。

もう一回くらい、光GENJI7人がローラースケートを
履いて、ピンクのテカテカな衣装を着て
「ガラスの十代」を熱唱する姿を見たいものです。
※色々な事情で、一夜限りの再結成みたいなのは
難しいようですが。

少し話はズレますが、工藤静香と共にアイドル四天王と
呼ばれていたのが、南野陽子、中山美穂、浅香唯。
まーったくこの3名には、ときめく事なく（笑）
工藤静香一筋でしたねぇ。
光GENJIの諸星和己と工藤静香が付き合ってたとか
噂がありましたけどねぇ、昔。

今夜は光GENJIを聴いてみることにしよう。
ガラスの十代が大好きなんだけど、個人的に
前奏が長い「荒野のメガロポリス」って曲も推し（笑）

なんかまだまだ色んなネタがあるけど、ここら辺に
しておく。

レンジでチンするチンチンポテト〜♪
※決して、下ネタではなく、光GENJIがCMやってた
電子レンジでチンして出来上がるポテトフライ？の
キャッチフレーズでした。


■光GENJI、ジャニーズ “最強アイドル” が芸能史に残した「7つの伝説」
(週刊女性PRIME - 12月06日 13:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=6332919