田端駅路傍伝道

「片手落ちではない福音を語る」
12月4日（金）17時〜19時【山手線シリーズ】「田端駅 路傍伝道」

https://9001.teacup.com/sfk/bbs/21880 （写真入り記事）

JR東日本が国土交通省に提出した事業申請書には、山手線の始発駅は品川であり、終着駅は田端となっています。ヨドバシカメラのTVコマーシャルでは、「丸い緑の山手線、真中通るは中央線」となっていて、今までは、山手線は車両基地のある大崎駅が始発であり、終着駅であるとばかり思っていました。

人生においても、ある人は「人生は一回きりではなく、何度でも輪廻して生まれ変わる」と信じている人もいますが、山手線と同じように、人生は一回切りであると聖書は教えます。そんな話をしながら、「罪を悔いあたらためて、今日イエス様を信じて救われ、天国に行きましょう」と伝えました。

先日、聖書配布協力会の重鎮の方と3時間以上にわたって語り合いました。「罪と地獄について明確に語らないと福音ではない」と力説していました。医者がガン患者に向かって、はっきりガンであると言わなければ、「どうか治療してください」とお願いせずに、二度と病院に来ないでしょう。

愛が伝わるように伝えないといけませんが、「愛されています」「大丈夫です」だけでは片手落ちであり、福音ではなく、「へーそうなんだ」で終わってしまってイエス様を求めることはしないでしょう。

宗教臭くなく、かつ、相手が心を閉ざすことがないように祈りながら、毎回福音を伝えています。それは、イエス様が愛してくださった愛で相手を愛しながら聖書の真理を語ることだと思います。路傍伝道の出会いは一期一会であり、その人にとっては福音を聞く最後のチャンスかも知れません。そんなことを考えながら今日も伝道をしました。

たくさんの人がチラシを持って行って下さいましたし、福音に触れる機会になりました。