〈12/4(金)本日の一言メッセージ〉
「攻撃しないことは最々大の防御」
https://9001.teacup.com/sfk/bbs/21879 (写真入り記事)
怒って人を責める時、心では、「私は正しい!あなたが間違っている!」と思っているものではないでしょうか。
しかし、相手を責めても、落ち込ませるか、逆ギレさせるかのどちらかです。
「人を呪わば穴二つ」です。
相手を責めることで一つ目の穴を掘り、掘った相手から仕返しで二つの目の穴を掘られ、二人共穴に落ちることになります。
相手を責めても、互いに傷つけ合うだけで、何の解決にもなりません。
人は誰でも、他人から責められたくないはずです。自分がされたくないことは、人にもしないに限ります。
責められても、責め返さないことです。
こちらに悪気がないことを伝え、もし非があったら謝罪をしたらいいのです。
そうしたら、相手がいくら穴を掘っても、その穴に落ち込むことはありません。
冷静でいられるし、相手の気持ちを理解できる心のゆとりも出てきます。
「攻撃は最大の防御」と言われますが、「攻撃しないことは最々大の防御」なのです。
ただ降りかかった火の粉だけは払ったらいいのです。
責められても責め返さないことです。
攻める代わりに相手のために祈って下さい。
「『自分の隣人を愛し、自分の敵を憎め』と言われたのを、あなたがたは聞いています。しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい」(マタイの福音書5章43〜44節)
あなたの心を、争いと気分を悪くすることから守ることができます。
「柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐから」(マタイの福音書5章5節)
【動画メッセージ】
「イエス様の血潮」
https://youtu.be/v-knfpuKgqw
【中野駅路傍伝道】
https://youtu.be/xxBZZAtOB4c (後半)
ログインしてコメントを確認・投稿する