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2020年11月29日07:39

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マラドーナ追悼。マラドーナと最も戦った国はドイツ代表チームである。


スポーツ観戦マニアとして、偉大なサッカー選手だったマラドーナ追悼として、「マラドーナと最も戦った国はドイツ代表チームである」というブログ記事をはてなブログに書きました。こちらがリンクです。

https://www.deutschland-lab.info/entry/20201127/1606450693


簡単なまとめ。


● マラドーナが亡くなったが、ワールドカップで最も彼と名勝負をしたのは間違いなく西ドイツ代表である。それは1986年のW杯メキシコ大会から始まる。
● 4年後のイタリアW杯決勝で、再び西ドイツはマラドーナの率いるアルゼンチンとあたったが、この時に4年前のリベンジを果たした。マラドーナをマークしたのは、日本でもプレイしたブッフヴァルトだった。
● 1994年のアメリカW杯を最後にマラドーナはアルゼンチン代表から引退したが、2010年の南アフリカW杯で今度は監督としてドイツ代表と対戦して惨敗した。


最後のまとめ。

なぜ、ドイツのような組織的サッカーをプレイするチームが強くなり、アルゼンチンのようなマラドーナという天才選手の個人技に頼るチームが弱くなったのかは、時代の流れといえるだろう。今はITを駆使したデータで選手を分析することが出来る時代なので、マラドーナ、メッシのような1人のスーパースター選手がいても、試合に勝つことは難しくなったのである。これからは、ドイツのように組織的プレイを重視するチームが勝つ時代が続くと思う。



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