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2020年11月28日17:24

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Dream Theater の Live盤がー 11月27日に

出たー!

データー!

Data- !

今回は1999年10月27日に発売された過去作「Metropolis part2」というアルバムを完全再現演奏をするということで、とても興奮してます。
その中の「Fatal Tragedy」という曲がいいんだよー。
何がいいのか、わからなくてもいいんだよー。

このMetropolis part2というアルバムの構成は12曲となっていて、この12曲で一つの劇が終了するというコンセプトアルバムになっていて、劇中では一人の男がなかなか寝付けないと…催眠療法を受け、過去、さらに、その産まれる前の過去(過去生)にて起きた出来事に、じわりじわりと物語の真髄へと導入されていき、クリティカルな出来事に触れるのがこのFatal Tragedyという曲。



……和訳では……………………………………………………………
一人の夜、不思議な感覚、見つけなければ、夢に対するすべての答えを
眠ろうとすれば、声がする。何の意味があるんだろう。
扉を閉じて、別の家に向かってみた。そこには一人の老人がいた、孤独なようだった。
信用できると感じた。話を聞いてみた。
「知っていたかい、ここで少女が殺された事、たいそうな悲劇じゃなかった、長い事みんなの話題になっていた」
ヴィクトリア、永遠のさよなら 記憶にしか残らない彼女は若くして、死んだ。

愛も真実もなければ、後戻りできない。
信じる心も希望もなければ、心の平和は来ない。

夜は更け、何かが少しずつ見えてきた。
悲劇についても、しかし、今もミステリーは残る。
老人にもっといろいろ訊きたかった。
しかし彼は「これからはおまえさん次第だ」と言うと
俺の前から去っていった。 途方に暮れてると、最後にこう言った。
「今に真実を知る時が来る、お前の未来が開けるにつれ」

愛も真実もなければ、後戻りできない。
信じる心も希望もなければ、心の平和は来ない。
……………………………………………………………………………………


曲もかっこいいんだよー。

最初はしっとりめ、でも物語が進むにつれ核心に触れていくかのように、段階的に演奏内容が複雑になり、変拍子、ポリリズム、シャッフル、スリッピビート、スピードメタルなんでもござれと、あらゆるエッセンスが盛り込まれた曲。
彼らDreamTheaterは、 Rush、 Pink Floyd、 キングクリムゾンの影響を受けてて、複雑な曲構成が大好き。
そして、ジョンペトルーシーGt, ジョンマイユングBassは音楽の名門バークリー出身。
(マイクポートノイもバークリー出身)

このFatal Tragedyという曲、僕は大好きすぎて…
7年も前だけど、自分もコピーをやった。


こ、この曲が今の時代でまた、聞ける…。

嬉しい。

嬉しい。

嬉しい…もうやだ〜(悲しい顔)

けど、複雑。

ここにDream Theaterの創設者でもあるドラム担当の Mike Portnoy (マイク ポートノイ)がいない。泣き顔あせあせ(飛び散る汗)たらーっ(汗)波
この人が大好きなので、いないの辛い。
ポートノイは今も現役で複数のバンドで活躍しているから、2020年バージョンの演奏を聴いてみたかった、それが別の人…。
めっちゃ複雑がまん顔

AKBだと大島さんが脱退した後とかのAKB聞いてるとかなのかな。
AKBファンではないからわからないけど。
たぶんそんな感じ。

一般的には不仲とかそんな説で…マイク ポートノイは2011年頃に脱退。
しかし、音楽活動の多忙による体調不良をところどころで聞いたことがある。

ポートノイ脱退後は、Dream Theaterは名だたる名ドラマーを集め、オーディションを行い 今のMike Mangine (マイク マンジーニ)が担当する事となった。



それ自体は素晴らしいことだった。
バンドカラーを変えたいってのがあったのかもしれない。

けどねぇ、やっぱポートノイが大好き。
純粋にカッコイイ。
クラッシュシンバルとスネアを同時に叩いた時の音の爽快感が段違い。

何度も複雑な思いを持ちながら、DreamTheaterの新作は買い続けてきた。
けど…、やっぱマンジーニじゃないんだ…。
マンジーニの演奏技術はとても高いし素晴らしい。
でもやっぱ音が違うんだー…。
なんかまろやかになりすぎたし、フィルいれてドラムが目立つポイントも何か単調で、面白くなくて…。

グチグチグチグチほっとした顔

グチグチグチグチほっとした顔

グチグチグチグチほっとした顔


やっぱポートノイの「王様感」が良いんだよー。
人によっては自己中だったとかいう風に見えるらしいんだけど、
いつだって、見るのも演るのも聞くのも「こいつがボスだな」っていう安定感ってデカイ。

・Fatal Tragedy 2005年 Mike Portnoy

演奏中もアドリブで別な事をして、わざとメンバーをビビらせて、会場も身内も楽しませてる…たぶん。
2005年、やっぱ古いからね、音質とか悪くて残念。
ここたった10年で、こんなに音質って改善したんだなー、なんて思う。


・Six Degrees Inner Turbulence (別の曲)

この演奏中の余裕の表情。
男が男に惚れてしまうヤツ。


色々愚痴もうまいを並べたけどーーー!

またこのMetropolis Part2を通して聞けるーーー!

楽しみだーーー!


そいで、話はまた脱線

日本国内版は、CDが3枚(Blu-Spec CD 3枚)で 約4000円
海外輸入盤は、CD3枚(このCDは従来のCD 3枚)+ 映像BlueRay Disc 2枚で、約4000円

ちなみに、日本国内版にBlue Ray2枚を付けると、約10000円になるという…
この価格設定…いったいなんなんだろ。

Blu-Spec CDがまた、うふふフ…

こればっかりは、実験用に買いそろえて聞き試ししてみようかな。

絶対変わらないと思うけど。

日本国内版独自のライナーノーツとか、CDの帯とか欲しいし。

そう、日本国内版はすべてBluSpec Discで、通常CDという形態で発売していない。

技術もりこんで、海外との差をつけるためだろうか…。

いあ、まぁそうするのが当然なんだけど

輸入盤は音声3枚+ブルーレイディスク(映像)2枚で4000円なのに
国内版はハイスペックな音声3枚だけで4000円って…

なんか、難しい…。
絶対パソコンに取り込んだら、どっちも一緒なんだろうなぁ…。

・PCオーディオ実験室 というWEBページ
ttp://flac.aki.gs/bony/?p=19

なんかにも書かれていて、コメントされている方が凄いんですが…

エラーレートとかが関係してきて、リッピング速度を等速

50分を50分でリッピングすると、音質が全然違う…らしい。

これもまた、今度ためしてみるかなー…ま、わからないやつだと思うなぁ。

本当に違いがあったら、itunes やら、その他のアレでも、何かしらの告知だしてきただろうし。


これからは日本は技術で、海外生産品と棲み分けして売っていく感じなんだろうなぁ…。

で、材質の不安定さや、その他の技術内容の定性が取れてなくて、アンバランスな状態でうたい文句を作って、品質詐欺だーなんだーと湧きそうな…。
いあ、わかないけど。
もうみんな、そんな事どうでもよくなってるだろうから。

また聞きたい。

マイクポートノイの

DreamTheater

以上。

けど、これは絶対叶わない…

叶ったら、すべての発売形態を購入して売り上げ貢献しようとするだろうなぁ…。

あ… … …

でも、もしかしたら…、…を……して、…すれば……。

お、おぞましい考えがよぎってしまった。




とりあえず、今回の演奏を早く聞きたい。
今は、タワレコオンラインで注文して、
11号線のセブンイレブンに届いたメールが来るのを待ってる最中。







気温をさがりはじめました、
11月らしくない気温の高さが続いていたけど、それも落ち着きはじめ、
今はカラスが鳴いている。


体調には気を付けてください。

寒いって思ったら、処方箋の漢方薬ナンバー「1番」の「葛根湯」がバリバリ効くよ。

飲んで5分で次の日行けるわってぐらいに効くよ。


また明日も頑張りましょう。
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コメント

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