桜を見る会　読売新聞スクープ

１１月２３日朝刊　桜を見る会の前夜祭の会費を安倍事務所が補填していたと報じた。
一流ホテルの大広間を使い、歌手のオンステージ、飲食提供で五千円とは、誰が考えても、
安すぎる。安倍総理は国会で料金は客から預かり、そのままホテルに支払って、事務所は
無関係、収支報告に記載する必要性は無い。そんな強弁を繰り返した、今思えば記載漏れと、
補填を認め、謝罪してしまえば良かったと思われる。
それでも秘書からその様に説明を受け、信用していたとすれば、責任は会計責任者だけで、
安倍総理の法的責任は無さそうです。
会費の補填が、直接的に選挙の投票依頼とは成らない、客は補填の事実も知らないから、買収
とは成らない気がしませんか？
前夜祭よりも、翌日の桜会が本丸です、詐欺師に悪用されまくり、沢山の被害者を出した、
その政治的責任は重大です、身元調査も殆どしないで、タレントを呼び出して馬鹿げたお祭り
騒ぎに税金を使い、招待状の発送や当日の警備とかの関係者が、どの様な思いだったのか、
安倍夫妻に足りないのは、矜持ではないでしょうか。