時短「またか」都内飲食店悲鳴
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飲食店業や交通関係企業からしたら冗談じゃない施策ではあるけど、コロナの後遺症含めウイルスの悪質性(の可能性)を考えたら、ワクチンや特効薬が開発される前に営業できた期間があったこと自体が奇跡的なんだけども。正直言ってUSAだのフランスみたいになってても全く不思議じゃなかった。日本人が几帳面で、消毒を厭わないって性格だったことや、室内で靴を脱ぐとかいろいろな習慣がプラスに働いた結果なのだろう。
一方で、飲食店での長時間飲食がコロナの感染確率を相当上げてるのはどうも間違いなさそうである以上、大流行を防げるかどうかがこの冬の焦眉の課題。かと言って、自分が破産してでもコロナ対策に協力する義理は営業主には無いわけで、行政がどこまで命令を出すのかが極めて難しい状況になってきた。
来年8月にワクチンが来るということになってるんで、そこまでの辛抱とは言え、長いトンネルだね……。何をしたらいいのか本当に思いつかない。
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