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2020年11月25日17:55

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JC考査第三弾 アーモンドアイは特別だけど絶対じゃない印を初めて打つかも?で、私が◎を打つならば理由。

アイちんに対し、私の最初で最後の絶対的◎を打てないかもしれない予想となるほどの対決。

サウンドキアラ、斤量絶対的有利、秋華賞どころか三冠馬ですから私の格言「JC出走のクラシック勝ち負け牝馬は買い」のど真ん中。

コントレイルは、精神力が大きな武器の超能力馬で状態の不安さえなければ馬自身が負けようとしない必ずレースに参加する馬で、能力差以外負かすのは難しいタイプ。

少なくともこれらを相手にしなければいけないアイちん、彼女もまた歴代最強候補にまでいるのだから3歳馬より格上なのは事実ですが、牝馬というものは特にこの時期にはもはや力は急降下しても当然であり、ましてや最強馬のMAXを維持しての出走など望んでいない私がいます。

ですから、予想比較での資料としてもJCの再現からの考査は期待しすぎで、今のアイちんの、スピード落ちても秋天を粘り切れる最速じゃなくとも勝てるか?というレース組み立ての考査になります。

そこで、今回のメンバー、古馬は鈍足強敵揃い、差し得意ばっかり、ここに同厩カレンプーケちゃんがいますね、彼女も時計が掛かった馬場が得意にしろ前から中段まで折り合える一定のスピードさえ出せる馬で、ですから今回なら前に楽々付ける事も可能でしょう!

なんなら無理なく逃げてしまう形にもなれますし、そうなれば逃げる差し馬という扱いの、前有利なラップにするはずで、アーモンドアイはそれを見越した乗り方になるので、アーモンドアイもまたこのメンバーなら楽々前で折り合ったポジションからレースを運ぶと思います。

更に飛躍すれば、もはやスピード競馬を仕掛けてくる馬がいないので、キセキがビックリするようなスタートを決めなければアイちんが逃げてもおもしろいと思っています。

その根拠は、もう泣いても笑ってもラストランですから、次のレースへの布石を考える必要もなく、彼女が自由に気持ちよく精一杯走ってくれればそれでいいからで、カレンちゃんで書いた先頭からの差し勝負でスピードを活かす競馬をすれば、彼女の能力なら足りる可能性は十二分にあると読んでいるからです。

最後はスズカさんのように、華麗に、スピード持続ですね、この道中緩めの脚質メンバーなら逃げても最後までラップが落ちない可能性が高いアーモンドアイなら、道中も一定のスピードでカレンプーケと共に脚を使わせて、今出来るスピード競馬を作る事はできますので、脚を溜めさせない競馬をしたならば、アーモンドアイが優位に立てると思います。


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