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2020年11月24日07:30

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●森羅万象(しんらばんしょう)

●森羅万象(しんらばんしょう)
・怪物森羅万象
http://fujik5963.la.coocan.jp/monster/m-index2.html  2015/07/02
「怪物森羅万象」へようこそ。
ここではファンタジーに登場する怪物をはじめ、
妖精や悪魔、神々、それらにまつわるさまざまな知識などを扱っています。
ゲームや小説の題材に使ったり、その元ネタを調べるときなどにお使い下さい。
項目はジャンルごとに五十音順で並んでいますが、探すのが大変だという方は、
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最終更新:2015年7月2日 項目数:256項目
◆ 人間型の妖精・妖魔たち
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◆ ギリシア神話に登場する怪物たち
◆ ケルト神話の神々・女性・英雄たち
◆ ケルト神話に登場する怪物たち
◆ 北欧神話に登場する怪物たち
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◆ ゲーム・小説オリジナルモンスター

・怪物一般: 怪物森羅万象  2014年7月 6日 (日)
http://fujik.cocolog-nifty.com/fujik5963/cat23891050/index.html
ワイバーンWyvern
●ヨーロッパのドラゴン
ワイバーン(ワイヴァーン)はヨーロッパの伝承に登場するドラゴンの一種です。
その名前は「クサリヘビ」を意味する言葉から来ていると言われ、一説には、フランスのドラゴンであるヴイーヴルがイギリスに渡って変容したものと考えられています。
ワイバーンはフランスやイギリスの動物寓意譚によく登場し、その姿は頭がドラゴン、身体はヘビ、翼はコウモリで、2本の足を持ち、尻尾はモリのように尖っているとも、トゲが生えているとも言われています。

・怪物森羅万象
http://fujik.cocolog-nifty.com/
バシンBathin
●愛想の良い悪魔
バシンはバティン、バティム、マティム、マルティムなどさまざまな異名を持つ悪魔です。
地獄の公爵(あるいは大公)であり、ソロモン72将のひとりです。偽エノク書の目録にも名前が記載されています。悪霊の30個軍団を率います。

・森羅万象、神々について。2006年 09月 17日
https://bansho.exblog.jp/i2/
 ・カオス、ガイア [ 2006-09 -17 16:50 ]
・ギリシア神話に登場する、神々、魔物、魔神、怪物。 上位が位が高い。
 ・原初神[カオス、ガイア、タルタロス、エロス、エレボス、ニュクス]
https://bansho.exblog.jp/4296674/
[ 2006-09 -17 16:37 ]

・妖怪 - Wikipedia     https://ja.wikipedia.org/wiki/妖怪
妖怪(ようかい)は、日本で伝承される民間信仰において、人間の理解を超える奇怪で異常な現象や、あるいはそれらを起こす、不可思議な力を持つ非日常的・非科学的な存在のこと。妖(あやかし)または物の怪(もののけ)、魔物(まもの)とも呼ばれる。
妖怪は日本古来のアニミズムや八百万の神の思想と人間の日常生活や自然界の摂理にも深く根ざしており、その思想が森羅万象に神の存在を見出す一方で、否定的に把握された存在や現象は妖怪になりうるという表裏一体の関係がなされてきた。

・語彙と語義   https://ja.wikipedia.org/wiki/妖怪#語彙と語義
日本
妖怪のほかに古文献などでは妖恠・夭怪など異体字を含めた表記例もみられる。
・妖(夭、あやかし)
・変化(へんげ)
・妖怪変化
・お化け(化け物、化け)
・化生(けしょう)
・妖異
・怪異
・怪物
・鬼
・百鬼
・魑魅魍魎(ちみもうりょう)
・魔
・魔物
・憑き物
・物の怪(勿の怪、物の気、もののけ)なども同様な意味で使われる。
奈良時代など古代の日本では、漢語を通じて得られた知識にしたがい「妖怪」という語は「怪しい奇妙な現象」を表していたが、様々な神や伝承や怪談や宗教や価値観と結びつき、詳細の解らない現象を、具体的な形を持ったものの仕業としたため「怪異を起こす存在」を妖怪と呼ぶようになったと考えられる。

・しんらばんしょう【森羅万象】
宇宙に存在する一切のもの。
・ 森羅万象の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典
しんら-ばんしょう【森羅万象】
天地間に存在する、数限りないすべてのもの(万物)や事象。▽「森羅」は樹木が限りなく茂り並ぶ意で、たくさん連なること。「万象」はすべての形あるもの、有形のものの意。「万象」は「ばんぞう」「まんぞう」とも読む。
出典
『法句経ほっくきょう』
句例
森羅万象の賛歌、この世の森羅万象
用例
若もし夫それ春去り夏来り秋と更かわり冬と換かわるは、四時しいじの法度はっとなり。日暮くれ夜継つぐは、一日いちじつの則のりなり。宇宙間の森羅万象一つとしておのづから法度を有せざるはなし。<坪内逍遥・小説神髄>
類語
有象無象うぞうむぞう
・ しんらばんしょう【森羅万象】
宇宙に存在するすべての事物や現象。天地の間にある一切の事象。
注記
「森羅」は、無数に連なって並んでいること。「万象」は、「まんぞう」「ばんぞう」とも読み、あらゆる形や物事のこと。出典の「森羅万象は、一法いっぽうの印いんする所ところなり」による。
出典
『法句経ほっくぎょう』
類語
一切合切いっさいがっさい 有象無象うぞうむぞう
・ いっさい-がっさい【一切合切】
なにもかもすべての意。▽「一切」「合切」はともに全部、残らずみなの意で、同意の語を重ねて、「一切」の意味を強めたもの。「切」は「財」とも書く。
句例
一切合切を失う
用例
物質的にも、一切合切を自分で責任を背負った方がどのくらい楽だったか知れなかった。<葉山嘉樹・海に生くる人々>
・ うぞう-むぞう【有象無象】
数は多いが、種々雑多なくだらない人や物。ろくでもない連中のこと。多くの人々を卑しめていう。また、形があるものも、ないものもすべて。有形無形のすべて。▽もと仏教語。「象」はかたちの意。
句例
有象無象のやから
用例
彼女に寄りつく浜田や熊谷や、その他の有象無象にたいして、どんな態度を執るべきだろうか。<谷崎潤一郎・痴人の愛>
類語
有相無相うそうむそう 森羅万象しんらばんしょう
・ うぞうむぞう【有象無象】
この世の形のあるものないものすべての意から、数ばかり多いけれど取るに足らない、ろくでもない者や物のたとえ。
注記
仏教のことばで、「象」は、形を表す。「有相無相うそうむそう」ともいう。
表記
「象」を「像」と書きちがえない。
・うぞう‐むぞう〔ウザウムザウ〕【有象無象】
1 取るに足りない種々雑多な人々。多く集まったつまらない連中。「有象無象の輩 (やから) 」
2 「有相無相」に同じ。
類語
小物(こもの) 雑魚(ざこ) 雑輩(ざっぱい)
・ うそう‐むそう〔ウサウムサウ〕【有相無相】
仏語。姿・形をもっている存在と、姿・形によって現出させられた存在の本性。現象と真理。有象無象。
・ こ‐もの【小物】 の解説
 1 こまごまとしたもの。小さい道具類や付属品など。「小物入れ」
 2 つまらない人物。小人物。「小物は相手にしない」⇔大物。
 3 釣りで、小さい魚。つまらない小魚。「小物しか掛からない」⇔大物。
 4 劇場・寄席・遊郭などで、客に貸し出すタバコ盆・座布団・火鉢など。
 5 正式の料理以外に出す、ちょっとしたつまみもの。新香 (しんこ) など。
・ ざ‐こ【雑‐魚/▽雑▽喉】 の解説
《「ざっこう(雑喉)」の音変化》
1 いろいろな種類の入り交じった小魚。また、小さい魚。じゃこ。
2 地位の低い者、取るに足りない者をたとえていう語。小物。
「―は相手にしない」
・ ざっ‐ぱい【雑輩】 の解説
取るに足らない人物。小者 (こもの) 。

・森羅万象 - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/森羅万象
森羅万象(しんらばんしょう、しんらばんぞう、しんらまんぞう)は、あらゆる現象、宇宙に存在する一切のもの。
「森羅」は樹木が限りなく茂り並ぶことであり、「万象」は万物やあらゆる現象。
なお、「宇宙」はあらゆる存在物を包容する無限の空間と時間の広がり、及び宇宙空間を指す。
キリスト教徒であるイエズス会は、「御主デウス森羅万象ヲツクリタマウ」と『日葡辞書』で記した(デウスは神、創造主の意)。
・森羅万象
  江戸時代の狂歌師、戯作者の森島中良(1754年-1810年)の号の一つ。
・森島中良 もりしま-ちゅうりょう  精選版 日本国語大辞典の解説
江戸後期の戯作者・狂歌師、桂川甫粲(かつらがわほさん)の本名。
・万象亭(読み)まんぞうてい 1756―1810
日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
江戸後期の戯作者(げさくしゃ)、狂歌師。蘭学(らんがく)者森島中良の戯号。森羅万象(しんらまんぞう)、竹杖為軽(たけづえすがる)とも称した。通称甫粲(ほさん)、甫斎。家は代々江戸幕府の奥医師を務めた桂川(かつらがわ)家で、4代目甫周の実弟にあたる。戯作では平賀源内に師事した。蘭学者としても有名で、蘭語辞書『類従紅毛語訳(るいじゅうこうもうごやく)』(蛮語箋(ばんごせん))(1798)を編集し、『紅毛雑話』(1787)、『万国新話』(1789)などを著し、海外の事物を紹介した。1792年(寛政4)、松平定信に仕えるが、数年後に致仕、兄の仕事を助けた。戯作では洒落本(しゃれぼん)『田舎芝居(いなかしばい)』(1787)、黄表紙『夫従以来記(それからいらいき)』(1784)が有名。ほかに『桂林漫録(けいりんまんろく)』『反古籠(ほうぐかご)』などの随筆も多い。文化7年12月4日没。墓所は芝の上行寺(現在神奈川県伊勢原(いせはら)市上粕屋(かすや)に移転)。
[中野三敏]


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