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2020年11月22日12:18

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コロナの終息時期について その2

新型コロナウイルスを考える会に忍び込んできましたー |柱|д・)ジー

[mixi] コロナの終息時期について皆さんどう考えるか、あるいは小警戒状態の沈静化時期についてどう考えるか、について コメント[197]
https://mixi.jp/view_bbs_comment.pl?comment_number=197&community_id=6354875&bbs_id=93461778

↑これを見つけるためです。誰かさんにおいらのコメント軒並み削除されてないかという不安を覚えていましたが、残っていてえがった。だってそう思うぐらい副管とかは思えないようなヒステリックされたんだもの(笑)


さて、本題。


私は3ヶ月ほど前に、考える会の終息トピックにコメントしたんですね。
3ヶ月ほど経ったので、現在の私の予測を誰も望んでいないが書いておこうと思います。
まずは補足しながらざっくり要約ますと、


1ある程度落ち着くのは早くて来年(2021年)夏、遅ければ10年超。どちらにしてもワクチン次第。
2ウイルス変異は現状では(一般人は)考える必要ない。
3現在(2020年8月)の流行が第2波かどうかの判断は時期尚早。ただし、現状(2020年8月)の流行からすると冬場には(もっと感染広がって)1日1万人ぐらいの新規感染者が見つかる。新規感染者は倍々ゲームにはならず、1日1〜2万人程度で頭打ち。春までに100万人程度の感染確認では?人口の1%程度。世界で見れば人口の3%(2.3億人ぐらい)が感染と考える。
4終息後は『季節性コロナウイルス』扱いとなり、夏場にくり冬に流行を繰り返す。感染は毎年100万人ぐらいで安定し、死亡率は季節性インフル程度まで下げられる。
5「ただの風邪」とするのはまだ早く、また逆に過剰反応もよくない。感情ではなく理性で考えられるならなんとかなる。


↑こんな感じです。分かりやすく番号ふったった。


1については、基本的な意見は変わらないものの1つ付け加えたいです。

現状ワクチン開発が世界的に猛烈なペースで人的金銭的等々、様々なものを大量投入して年内のワクチン接種にこぎつけつつあるところもある。
ただ一般の人の副作用(ワクチン摂取なので正しくは副反応か)への感情的な拒否反応、これが問題だと思う。
日本での新型コロナウイルス感染での死亡率が1%として、私の予測内で感染確認が約1年間で100万人程度に収まるのであれば、日本人の0.01%が新型コロナで死亡する予測となる。
仮に日本人のほとんどがワクチン接種を受ける前提とした場合、死亡するほどの重篤な副作用が発生する可能性は0.01%より下でなければいけません。これは全国民を対象とした時に話。
そのためにまずは製薬会社が治験し、それをクリアした後に日本でも治験をしてからワクチン接種可能になるわけです。
その際には優先度が高い人(医療関係者と重篤化リスクが高い人)から摂取となるわけですが、前者の理由はもちろん医療体制を守るためですし、後者については感染率+感染時の死亡率が全国民平均0.01%どころではなく高い人を死なせないため、なわけです。

このままではちょっとヤバいです。
多くの人の無駄な拒否反応が大きすぎる気がします。背に腹変えられない人はもうやっちゃうしか無いのに、そうじゃない人が過剰反応してワクチン接種が進まず、全体としての感染率の増加と死亡率の上昇が出てきます。

だから
1ある程度落ち着くのは早くて来年(2021年)夏、遅ければ10年超。どちらにしてもワクチン次第、に加えて、ワクチンを受ける側が正しい知識と理解、そして行動を示せるかどうかで、終息時期はさらにズレ込む可能性が伺えます。


2については、ウイルス変異は現状では(一般人は)考える必要ないどころか、むしろ余計なことは考えないで欲しい。

なんとかの考え休むに似たりではありませんが、可能性を無理くりほじくり出して仮定の上に仮定を重ねても、根拠なく不安を煽るだけです。
陰謀論も同じで、実際の根拠を示さないどころか自分にとって都合の悪い話も無視し、無視できなくなれば攻撃する。
それは単に自分のストレスを処理できていないだけであり、混乱を招くことは遭っても予防にはつながらないです。

いずれにしても全く別のウイルスにでもならない限りは予防策は基本的に変わらないですので、
2ウイルス変異はむしろ考えず、目の前の予防に徹するべき
です。


3はもう本当にね、第2波かどうかなんて過ぎてみないと分からんよ。
実際問題冬の感染状況次第では「2020年の夏はなにげに小康状態だったよね」となる可能性だってありますから。

そして冬に向かって感染確認が増えています。現状では的中気味。
あの時はそこまで言及しませんでしたが、これは普通に考えれば出てくることですよ。
「夏でも感染確認がある」はあくまで夏に感染が確認されたってことであって、冬に感染しないって理由にはなりません。
むしろあれでも小康状態なのだろうと、あの時点で思っていました。後出しっぽくて恥ずかしいけれど、ノーマル風邪やインフルエンザが夏でもある程度感染確認されていることを踏まえれば同じような曲線を描くであろうことは容易に想像できます。

ただ…
>冬場には1日1万人ぐらいの新規感染者が見つかる。
は上方修正しないといけないと考えています。

まずは慣れや油断、さらには「マスクしているから誰にも文句言われねーぜ」と鼻マスクでアルコール消毒もしなければトイレでの手洗いもしない、まるでマスクを免罪符のようにしているだけの人の存在です。
意外というかなんというか、ある意味当然か?、これは若い人よりも中高年の方が多い気がします。長年の習慣で慣れないのかも知れませんが、その積み重ねの結果が予防にとって良い方向に向かうとは思えません。
加えて、「GoToあるから損するから旅行いくわー」な人たちの存在もそれを後押しすると考えます。
前述のワクチンへの抵抗感もそうですし、今やるべき予防よりも余計な憶測に終止する人たち、そしてそれを流布する人や盲信する人たちの存在も、予防対策の足かせになると思われます。

これを数字にするのは難しいのですが、あくまで肌感と個人的な予想に基づいて、
3最大で1日3万人ぐらいの新規感染者、冬期平均1日2万人で200万人程度の感染確認があってもおかしくないと考えます。


4はそのまんま。


5も基本同じなのですが、あの頃に比べると今でも両極化が目立つのが気になります。

現状で「ただの風邪」とか「怖がる必要は全くない」と言っている人は、面倒くさくなっているか、不安のあまり自分に言い聞かせているのではないかと考えます。
実際問題、感染するといろいろ変化が生じるのですよ。
感染した本人だけでなく家族や知り合い、会社の同僚から関連会社、はては買い物に利用しているお店まで、検査や休業などの迷惑がかかります。これでもし予防もしていないとなったら、場合によっては損害請求までされちゃいます。

逆に過剰反応する人は、それが周りの不安を煽っていると理解すべきです。
まぁそれに同調した人に囲まれて仲間意識を高められて本人はうれしいでしょうけどね、その延長線上に〇〇警察とかがあるのだと考えます。
マスクについても同様です。
マスクをしている人からすればマスクをしない人は喜ばしくはないでしょう。逆にマスクが嫌な人は「マスクをお願いします」という張り紙などを快く思わないでしょう。
しかしそれをコミュニティなどで感情のままに書き散らしてそれに賛同を得られると、「私は正しいんだ」と思い込み直接的な暴力、あるいは強制などに走ることがあります。
個人的にはオワコンと呼ばれているmixiの方がTwitterよりもその傾向が強い向きがあると思います。特に感情を大事にするあまり、正論であっても傷つけられたと思いこんだら集団で個人を攻撃するようなタイプの人はわきやすいです。

そのような意味で、このmixiの中から極論で行動する人が出るのではないかと、私は危惧しています。


まとめると、
人為的要因、それも悪意のない普通の人が客観的に己の行動を見れないがために、このままでは終息時期がもっと遅くなると考えます。


そうだ、
どうせなら考える会でも終息トピックへの投稿について、的確な予測だったのか、あるいはただの感情論なのかなどを後日確認すれば面白いと思いますよ。
まぁ多くの人は自分の発言など無責任に吐き捨てで、責任も取りませんけどね。
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