『家なき子・希望の歌声』の話

■山口もえ、熊谷俊輝のかわいらしさに驚く　「グレたこととかないでしょう？」
(エンタメOVO - 11月16日 19:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=199&from=diary&id=6308622

ユナイテッドシネマで『家なき子・希望の歌声』を見たよ(^^)。

洋画は基本的に字幕版で見たいんだけど、吹替版しか上映されてないんじゃ仕方がない(-.-)。

フランス映画で、ヨーロピアンな建築物や自然の情景が綺麗だったな(^^)。

『家なき子』といえば、1970年公開の『ちびっ子レミと名犬カピ』1977年放送の『立体アニメーション家なき子』1996年放送の『世界名作劇場・家なき子レミ』とアニメ化されてるけど、アニメにはない実写ならではの魅力もあるからね(^o^)。

世の中、漫画やアニメによる表現が全てではないんだし。

『アルプスの少女ハイジ』『フランダースの犬』『赤毛のアン』も実写映像化されてるけど、次に実写化するなら『母をたずねて三千里』はどうだろうね(^^)。

ヴィタリスのお墓に1889年没となってたけど、つまり明治22年のお話なのか。

1889年にレミが10歳で、老年のレミが80歳と仮定すると(ちなみにレミ老人役の俳優さんは79歳)、ヴィタリス孤児院の場面は1959年…つまり昭和34年頃ということに。

ヴィタリス孤児院には冷蔵庫があって、子供が中のケーキを食べようとする場面があるけど、冷蔵庫が普及してるとなると時代設定はいつなんだろうかと思ったよ。

http://ienakiko-movie.com/