例年と違うところが4つ。
・11月下旬になっての開催
開幕が6月にずれ込んだことにより普段はお休みしてる時期の試合、でもこれは両チームとも同じ条件。屋外の球場だと寒さ対策もポイントになるけど全試合ドームならその心配もなし。
・ホーム球場未使用
オリンピック開催により秋の都市対抗(京セラドーム)と夏の社会人野球(東京ドーム)の開催を入れ替えていた→コロナで日本シリーズの日程が変わって両大会が重なった、のが原因なので誰も悪くない。強いていてば誘致した森か(笑)
流石に全国各地のチームが東京周辺での宿泊や練習場の準備をしてるのに、日本シリーズで困る1チームだけの都合で再度の日程変更をしなかったことは評価できます。ただしこれは明らかにジャイアンツのマイナスポイント。
・シリーズ続行が不可能となった場合
いつもなら引き分けだけを考えてれば良くて第8戦、せいぜい第9戦まで考えてれば良い。
(実際に8戦目まで行ったのは一回しか無いし)
今年は野球協約 日本シリーズ特例2020 第8条(試合終了)にこんな文章。
日本シリーズ開催期間中に、新型コロナウイルス感染対策によりシリーズ続行が不可能となった場合日本シリーズは終了する。その場合、終了時点で勝利数の多いチームを選手権チームとし、両チーム試合成績が同数の場合にはシリーズにおけるTQBが優れているチームを選手権チームとする。
TQBっていうのはいわゆる得失点率(Team Quality Balance)。2チームの間で競うんだから差は着くだろうけど、それも一緒だったらどうするんだろうなぁ。まぁどっちかが4勝すれば終わりなんだし「ここまで考えてますよ」って程度で充分と思います。
・全試合指名打者制
突然決まったこのルール。35年前にタイガースが日本一になったとき一回あったって…記憶にないなぁ。
ホークス投手が打順に入るデメリットとジャイアンツ打者が一人増えるメリット。損得はもちろん分からないけど開始前のマウントポジションの取り合いという意味では工藤監督のジャブ成功。
事前予想があちこち飛び交うのは毎年のことで、ここがポイント!とか誰がキーマン!とか好き勝手言うのもいつも通り。野球はこうやって1億総評論家で愉しめば良いのです。
野球は点取ゲームなのだから打者が重要。話は単純で岡本と柳田がより打った方が勝ち。彼らが抑えられた時に他の選手の出番が来るだけです。いくら盗塁されても残塁で終われば一塁も三塁も変わらないんだから。ランナーに気を取られてカウント悪くして甘い球を投げたり四球だしてピンチを広げるのが一番ダメ。
お互いのエースは一番崩れたとしても6回4失点くらいで試合は作るだろうから、7回をどう切り抜けるかが両チームともポイント。エースが続投しれてば優勢、リリーフが投げた時にどうなるか?
ジャイアンツは中川が投げれるのか?がキーかなぁ。
クローザーは勝ち試合しか出てこないからあまり気にならない。森も不安定なときはあるけどデラロサの方がもっと危ない(笑)
まわりがとやかく言ったところで選手本人たちのほうが何より勝ちたいだろうから、後は応援してるだけですね。でも10月後半〜11月のセントラルの一軍半の選手にビビってるようならホークス打線は抑えられないぞ、というのが客観的な評価というもの。毎回思うんだけど第7戦を見たいなぁ。
さてさてどうなりますかねぇ。
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