コロナ禍で献血者が減少して早急に在庫量の増加が必要だと日本赤十字社が呼びかけてます。
危機的状況にあるのが伺えます。
この事態を打破するため「刑務所服役囚強制献血義務化」を緊急提案します。
http://www.jrc.or.jp/activity/blood/news/200302_006098.html
2019年12月末時点で、刑務所(拘置所及び労働拘置所含む)に収容されている人数は48,429人
もちろん献血基準の年齢対象外、及び健康に問題がある囚人は外します。
60歳以上の服役囚は2018年末で全服役囚の19.6%だそうで
仮に献血対象者を60%にしても約3万人の献血が集めることができます。
また、仮釈放中や経過観察者にも定期的に献血を義務付ける。
あるいは交通違反等の軽微な違反犯罪に対し、献血をすることで多少の減免を考慮する、制度を設ければより効果的だと考えました。
犯罪者の血液を輸血されるなんてという心情がでるかもしれませんが
実は日本国中で食事を含む一番健康的で規則正しい生活を送ってるのは刑務所の囚人です。
また定期的に健康診断もおこなわれており健康管理は万全です。
この案は10年くらい前に思いついたのですが、もちろん本音は税金でメシ食わせてもらってるんだからこれぐらいの社会貢献してもいいじゃないかということです。
今年4月の緊急時代宣言で献血者が激減したというニュースを見て、地元の元法務副大臣の義家弘介議員のホームページに提案させていただきました。
残念ながら取り上げてはいただいてませんが、刑務所内で当時不足していたマスクや医療用品等の製造をいち早く始めていることをおしえていただきました。
その直後、そういった医療用品の製造に携わることで服役囚の間で更生意欲が高まったというニュースを見たことがありました。
赤十字の管轄は厚生労働省、刑務所は法務省の管轄で、さらに服役囚とはいえ任意ではなく強制するのは色々難しい部分もあると思いますが
献血した血液で命を救われたという話を服役囚に伝えることで更生意欲を高める期待もあるのでぜひ実現させてほしいのですが
さてどなたに申し出ればいいのでしょう?
■在庫激減「輸血医療に支障きたすおそれ」
(BIGLOBEニュース - 11月19日 14:24)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=6312227
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