園児が乗馬体験で馬と触れ合う
11月11日 17時54分
日田市の幼稚園で、子どもたちが乗馬を体験するなど馬との触れ合いを楽しみました。
日田市の三芳幼稚園では、動物との触れ合いを通して子どもたちに命を大切にする気持ちを育んでもらおうと、毎年この時期に乗馬の体験会を開いています。
11日は、九重町にある乗馬クラブから3頭の馬がやってきました。
子どもたちは、最初は、自分の背丈の倍ほどある馬に驚いた様子でしたが、指導員のサポートを受けながら馬にまたがり、しっかり手綱に手を添えると笑顔で園庭を回っていました。
また、乗馬のあとは、馬の顔をなでたり、さすったりして触れ合いを楽しんでいました。
参加した子どもたちは「少し怖かったけど、とても楽しかった。またお馬さんと遊びたい」とか「お馬さんはふわふわしていた。目がとてもかわいかった」などと話していました。
三芳幼稚園の田中志穂園長は「大きな動物と直接触れ合い、ぬくもりなどを通して命の大切さを感じてもらうことができたと思う。今後もこの取り組みを続けていきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201111/5070008337.html
停電に備えガソリンの給油訓練
11月11日 17時46分
地震などの災害で停電が起きたときに備え、ガソリンスタンドの自家発電機を使って救急車などにガソリンを給油する訓練が伊万里市で行われました。
この訓練は、県内の石油販売会社でつくる県石油商業組合が伊万里市のガソリンスタンドで行ったもので、従業員のほか消防隊員、警察官などおよそ30人が参加しました。
訓練は震度6強の地震が発生して停電が起きたという想定で行われ、まず、ガソリンスタンドの従業員が給油機などの設備に損傷がないかなど安全確認を行いました。
その後、従業員は非常用の自家発電機を使って給油機を動かし、救急車や消防車などの緊急車両にガソリンを給油していました。
訓練に参加したガソリンスタンドの運営会社の吉永正一次長は「災害はいつ起こるかわからないので、もしもに備えて訓練を行い、何か起きた時には臨機応変に対応したいです」と話していました。
県石油商業組合によりますと、自家発電機を備えたガソリンスタンドなどの給油所は、来年1月末には151か所と県内全体の53%に増えるということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201111/5080007397.html
陸上トップ選手指導 走り方教室
11月11日 17時46分
東京オリンピックへの出場が有力視されている陸上競技の選手たちが大崎町で合宿を行っていて、11日、地元の中学生たちと交流し足が速くなる走り方を教えました。
大崎町で強化合宿を行っているのは、陸上の10種競技の日本記録保持者で、過去2度のオリンピックにも出場している右代啓祐選手など10人です。
右代選手たちは11日、大崎中学校を訪れて2年生およそ90人と交流し、まず、8つのグループに分かれた生徒たちに、腕の振り方や体の軸を意識して地面からの反発力を生かすことなど、速く走るためのコツを教えました。
そして、グループ対抗のリレーを行い、選手と生徒が一緒になってバトンをつなぎながら、校庭に設けられたトラックを駆け抜けていました。
陸上部に所属する中学2年生の女子生徒は「正しい姿勢で走ることの大切さを教わりました。きょう教わったことを練習に生かしたいです」と話していました。
右代選手は「喜びを分かち合うことができて、自分たちにとっても良い経験でした。子どもたちは全力で頑張ることで、夢が開けることに気付いてくれたと思うので、夢の実現に向けて頑張ってほしいです」と話していました。
選手たちの合宿は、今月14日まで行われます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201111/5050012578.html
小学生が海上保安官の仕事学ぶ
11月11日 17時41分
海の安全を守る海上保安官の仕事を小学生に知ってもらおうという授業が、国頭村の小学校で開かれました。
この授業は中城海上保安部が行ったもので、国頭村の奥小学校の全校児童8人が参加しました。
授業では、はじめに海上保安官がレジ袋を飲み込んだウミガメをテーマにした紙芝居を披露し、陸で捨てられたゴミも風などで海に流れ、海の生き物を苦しめていることを紹介しました。
また、中城海上保安部に所属する巡視艇「あわぐも」の船長が、海の安全を守るために日頃からパトロールをしていることやレーダーなど船の装備を画像で説明しました。
このあと、児童たちは船をロープで岸壁に係留する際に使う「もやい結び」という結び方に挑戦し、乗組員に教わりながら真剣に取り組んでいました。
児童の一人は「海上保安官の仕事は船の安全を守るだけだと思っていましたが、自然災害で救助活動にあたることを知ることができました」と話していました。
授業を行った中城海上保安部警備救難課の田中祐雅課長は「奥小学校は海も近いので身近に感じてくれたと思う。将来は海上保安官を志してほしいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201111/5090012306.html
鹿島の小学校で落語に親しむ授業
11月11日 17時35分
子どもたちに日本の伝統芸能に親しんでもらおうと、鹿島市の小学校で、佐賀大学落語研究会のOBを招いて落語に親しむ授業が行われました。
鹿島市の七浦小学校では、日本の伝統芸能に触れてもらおうと佐賀大学の落語研究会OBの3人を招き、落語について学ぶ授業を行いました。
3人は、落語が今から400年前以上に始まったことなどを説明したり、クイズを楽しんだりしたあと、2つの噺を披露しました。
古典落語の「時そば」という噺では、勘定を巡るそば屋の主人と客の絶妙なかけあいや、扇子を使っておいしそうにそばをすする音や仕草が巧みに表現され、子どもたちの間からも笑い声が漏れていました。
6年生の女の子は「そばをすするときの場面は、実際にすするときの音みたいで面白かったです。落語では、仕草や動き、表情がとても大事だとわかりました」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201111/5080007396.html
高校生が市に課題解決策を提案
11月11日 17時31分
お年寄りの介護予防など地域の課題の解決策を高校生が市に提案するという取り組みが神埼市で行われ、高校生とお年寄りが交流する場を作ることなどが提案されました。
この取り組みは、神埼市と神埼清明高校が地域の課題の解決に高校生のアイデアを生かそうと企画したもので、この高校の2年生、およそ160人が参加しました。
このうち、介護福祉士を目指す生徒たちは「介護予防教室に男性の参加者を増やすにはどうするか」という課題に取り組み、お年寄りなどおよそ50人に行ったアンケートを踏まえて神埼市の福祉担当の職員に政策の提案を行いました。
生徒たちからは、男性限定の介護予防教室を開く、教室の参加者に温泉旅行などの特典を付けるといったアイデアのほか、高校で生徒たちとお年寄りが交流する場を作るなどの提案が出されました。
提案を受けた神埼市の職員は「介護を学ぶ高校生が先生になって高齢者に介護を教えるなどの交流ができれば、高齢者も楽しいと思う。ぜひ実現するような形で考えていきたい」とこたえていました。
提案をした江頭瑠愛さんは「高齢者に直接話を聞いたことを生かして、実現可能なことを提案しました」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201111/5080007395.html
川内原発テロ対策施設 初の完成
11月11日 17時21分
九州電力は、薩摩川内市にある川内原子力発電所1号機で、設置を義務づけられているテロ対策などのための施設が全国で初めて完成し、運用を始めたことを明らかにしました。
川内原発1号機に完成したのは、航空機の衝突によるテロなどへの対策として、予備の制御室などを備えた「特定重大事故等対処施設」です。
福島第一原発の事故後に定められた原発の新しい規制基準で設置が義務づけられ、九州電力はおととしから、2号機での施設と合わせて2400億円余りをかけて建設を進めていました。
そして、11日、国の原子力規制委員会による最後の検査に合格して施設が完成し、運用を始めました。
「特定重大事故等対処施設」が完成したのは、全国で初めてとなります。
この施設の1号機での設置期限はことし3月でしたが、九州電力は大規模な工事が伴うとして期限内に完成させることができず、1号機の運転の停止を余儀なくされていました。
完成に伴って、九州電力は今月下旬に1号機の原子炉を起動して再稼働し、今月26日に発電を再開する計画です。
また、2号機の施設についても来月中旬に完成する見通しです。
九州電力は「地域の皆様に安心し、信頼していただけるよう、引き続き取り組んでいきます」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201111/5050012577.html
LGBT理解深める弁護士勉強会
11月11日 17時04分
LGBTと呼ばれる性的マイノリティーの人たちの悩みや相談に応じる弁護士を対象にした勉強会が宮崎市で開かれ、当事者が「ありのままを受け入れて相談に応じてほしい」と訴えました。
県弁護士会では、LGBTの人たちの悩みや相談に応じるため、ことし8月、相談窓口を設けていて、当事者の声を聞いて理解を深めようと開かれました。
宮崎市の当事者団体「レインボービュー宮崎」の山田健二代表が講演し、宮崎市の市民の意識調査で、およそ6%がLGBTだと答えた結果を例に、身近にいる存在だと伝えました。
そのうえで「理解されることを諦め、相談をためらう人もいる。当事者のありのままを受け入れて相談に応じてほしい。そして、当事者が安心して自分の性をオープンにできる社会を作ってほしい」と訴えました。
参加した弁護士の1人は「相談者の声に耳を傾けることを大切にしていきたい」と話していました。
県弁護士会の成見暁子会長は「LGBTであることを理由に不当な差別を受けている人もいると思う。嫌がらせなどの被害の予防や権利の確立などに力を尽くしたい」と話していました。
弁護士による相談は、平日の午前9時から午後5時まで、電話番号0985‐22‐2466で受け付けています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201111/5060007837.html
指宿の高校生がさつま揚げ開発
11月11日 16時56分
指宿市の高校生が、地元の企業と連携して開発したオリジナルのさつま揚げが、11日、お披露目されました。
「指宿まるごと揚げ」と名付けられたオリジナルのさつま揚げは、地元の食材を使って指宿市の名物を表現したのが特徴です。
白と黒のごまで鹿児島市と指宿市を結ぶ観光列車「指宿のたまて箱」を再現した「いぶたま天」、それにマヨネーズとうずらの卵で温泉を表現した「うずらたまご天」の2種類があります。
指宿商業高校の3年生10人が、ことし6月から地元の企業と連携して開発に取り組み、試行錯誤を繰り返しながら、およそ半年をかけて完成させたということです。
また、高校生たちは、プロのデザイナーとともにオリジナルの統一ロゴや個別のパッケージデザインも制作し、ロゴは今後、開発する商品にも活用されるということです。
さつま揚げの開発を担当した桑鶴晴香さんは「子どもからお年寄りまで食べてもらえるよう、味のバランスを調整するのが大変でした。たくさんの人に食べてほしいです」と話していました。
デザインを担当した上東未佳さんは「どのような色や字体にしたら、印象深く見てもらえるかを意識しました」と話していました。
完成したさつま揚げは、今月21日に鹿児島市で行われるイベントで、それぞれ320円で販売されることになっています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201111/5050012576.html
介護の悩み 専門家の電話相談
11月11日 16時49分
11月11日は「介護の日」です。
介護の悩みに専門家などが応じる無料の電話相談が行われました。
無料の電話相談は、介護や医療の問題に取り組む市民団体が行い、宮崎市の受け付け会場では、専門知識を持ったケアマネージャーなどが相談に応じました。
相談を行った「県社会保障推進協議会」によりますと「家族が認知症かもしれないが、どう対応したらいいか」など、11日は合わせて13件の相談が寄せられたということです。
この中には、新型コロナウイルスの影響で「施設に入所している家族と面会ができなくなり不安だ」という相談もあったということです。
「県社会保障推進協議会」の高柳健事務局長は「ことしは新型コロナで介護現場の不安が特に高まっていると感じています。悩みがある場合は今後も気軽に相談してもらいたい」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201111/5060007836.html
強制わいせつの疑い 市職員逮捕
11月11日 16時35分
大分市職員の42歳の男が、福岡県内でエレベーターに乗り込んだ女性を狙って下半身を触るなどのわいせつな行為をしたとして警察に逮捕されました。
容疑を一部否認しているということです。
逮捕されたのは、大分市福祉保健部衛生課の主査の安部友裕容疑者(42)です。
警察によりますと、安部主査はことし9月、福岡県大野城市にあるマンションのエレベーター内で、40代の女性のスカートをめくって下半身を触ったなどとして、強制わいせつと住居侵入の疑いが持たれています。
歩いていた女性の後をつけ、そのままマンション内に侵入し、エレベーターに乗り込んだところを狙ったということです。
女性は自宅に逃げ込んで110番通報し、安部主査は逃走しましたが、警察が防犯カメラの映像を分析するなど捜査した結果、関与した疑いが強まったということです。
警察の調べに対し「スカートはめくったが、下半身は触っていない」などと供述し、容疑を一部否認しているということです。
2人に面識はないということで、警察は、福岡に来た目的や、女性を狙った動機などを詳しく調べています。
職員が逮捕されたことを受けて大分市は11日午後、会見を開き、福祉保健部の斉藤修造部長が「市民の信頼を裏切る行為であり、遺憾に思うとともに被害に遭われた方には大変申し訳なく思う。今後このようなことが起きないよう再発防止に取り組んでいきたい」と謝罪しました。
市によりますと、安部主査は大分市保健所で主に事務の仕事を担当し、事件当日は平日でしたが休暇を取っていたということです。
市は今後、処分の内容を検討することにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201111/5070008339.html
軽トラックと車が衝突 2人死傷
11月11日 16時35分
11日朝、宇佐市で軽トラックと乗用車が出会い頭に衝突する事故があり、軽トラックを運転していた80歳の男性が死亡しました。
11日午前8時すぎ、宇佐市江須賀の市道の交差点で、軽トラックと乗用車が出会い頭に衝突しました。
この事故で、軽トラックを運転していた宇佐市住吉町の農業、小幡芳行さん(80)が頭などを強く打って病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡しました。
乗用車を運転していた会社員の54歳の女性も胸の骨を折る重傷ですが、命に別状はないということです。
警察によりますと、現場は信号機のない見通しのよい交差点で、警察は、乗用車を運転していた女性から話を聞くなどして事故の詳しい状況を調べることにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201111/5070008338.html
「ファクタリング」無料電話相談
11月11日 16時33分
代金などを受け取る権利=債権を買い取る代わりに現金を融通する「ファクタリング」という金融サービスをめぐって、高額な手数料を請求されるケースが相次いでいることから、11日、鹿児島市で弁護士による無料の電話相談が行われました。
これは、新型コロナウイルスによる経済悪化などの影響で、ファクタリングによる資金調達が広がる中、弁護士が全国一斉に行ったものです。
鹿児島県の弁護士会館でも、2人の弁護士が相談に応じようと電話の前で連絡を待ちました。
弁護士会によりますと、特に注意が必要なのは「給料ファクタリング」です。
サラリーマンなどが給料日に受け取る予定の給料を、前もって業者が買い取り現金を融通するもので、貸金業にはあたらず利息も不要だなどと宣伝していながら、手数料は利用者が受け取る資金の2割を超えるケースが多く、手がけているのは無登録のヤミ金業者が多いとみられています。
11日の時間内に相談は寄せられませんでしたが、弁護士会では12日以降も、弁護士会館に常設で設置されている多重債務相談窓口で相談を受け付けるということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201111/5050012575.html
県が遺族と示談話し合いの考え
11月11日 16時26分
去年、唐津市の「虹の松原」を通る県道で倒れた松の木と車が衝突して小学生が亡くなった事故で、道路を管理する佐賀県が遺族側に対し、示談に向けた話し合いをしたい考えを伝えたことがわかりました。
去年7月、唐津市の虹の松原を通る県道で倒れた松の木と軽乗用車が衝突して、助手席にいた当時小学5年生の男の子が亡くなる事故があり、遺族側は道路管理者の佐賀県に対して賠償を行う予定があるかなどを尋ねる質問書を出していました。
遺族側によりますと、先月、県側から質問書の回答が寄せられ、今回の事故の原因となった松については「倒れる危険性の予見は難しいと考える」としました。
ただ、示談の交渉については「諸般の事情に鑑みて話し合いをしたい」として、示談交渉に向けた話し合いをしたい考えを示したということです。
回答を受けた遺族側の代理人弁護士は「協議を通じて円満に解決することを望んでいる」として、話し合いに応じる姿勢です。
また、遺族側は松の伐採を許可する権限がある唐津市にも同様の質問書を出しましたが、唐津市は「市は道路の管理者ではないため損害賠償の責任を負わず、賠償を行う予定はない」としています。
男の子の母親は「事故のあと、同じような事故を2度と起こさないための対策が行われたとは思えません。県や唐津市には、誰が見てもわかるような抜本的な安全対策に取り組んでほしいです」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201111/5080007392.html
工業高校の生徒 研究成果を発表
11月11日 15時55分
工業高校などの生徒が研究成果を発表する大会が、11日、熊本市で開かれました。
大会には、県内10の工業高校から代表のグループが参加し、それぞれが研究の成果を発表しました。
このうち、県立小川工業高校の生徒たちは、AR=拡張現実の技術を使った携帯ゲームを開発し、実演をまじえながら披露しました。
実演では、生徒がカメラで写したステージ上に「アマビエ」が現れ、移動させたりジャンプさせたりしてゲームを紹介しました。
また、県立翔陽高校で建築などを学んでいる生徒たちは、自然災害が続く中、新型コロナの対策を考えた安全な避難所をどう作るかのマニュアルを発表しました。
この中で、新型コロナの感染防止のため、体育館の中に世帯ごとに入れる防災用テントを設置することを提案し、避難所にいくつのテントを張れるかの計算式も入った独自のマニュアルを作りました。
参加した3年生の女子生徒は「新型コロナで臨時休校した間に研究内容を考えました。この経験を生かして、就職先で人の役に立てるよう努力しつづけたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201111/5000010529.html
児童が特産のキクイモ収穫
11月11日 15時40分
築上町の小学生が、授業の一環として学校の畑で育てた「キクイモ」の収穫を行いました。
「キクイモ」の収穫を行ったのは、築上町の上城井小学校の全校児童16人です。
築上町では、栄養価が高く健康に良いと人気が高まっている「キクイモ」を町の特産にしようと栽培に取り組んでいて、この小学校でも3年前から学校の畑で育てています。
ことしは新型コロナの影響で学校が臨時休校になったため、5月に教職員が種芋を植え、これまで児童が大切に育ててきました。
11日は、子どもたちがみつまたやスコップを使って、土を掘り起こして食用になる部分を収穫していきました。
学校によりますと、ことしは去年より3割ほど多いおよそ100キロのキクイモが収穫できたということです。
児童たちは「たくさんとれてうれしいです」とか、「キクイモを食べてみんなに健康になってほしいです」などと話していました。
収穫したキクイモは今月14日に、町内にある直売所「メタセの杜」で児童たちが販売するということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201111/5020007363.html
国際テロに備え関門港で合同訓練
11月11日 15時26分
来年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて国際テロに備えようと、山口県下関市の関門港で11日、クルーズ船にテロリストが潜んでいるという想定で、海上保安部や警察などによる合同訓練が行われました。
訓練は、東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴い、外国からテロリストが侵入するのを関係機関が連携して水際で防ごうと、門司海上保安部をはじめ警察など23の機関からおよそ110人が参加して行われました。
下関市の関門港では、接岸したクルーズ船にテロリストが潜んでいるという想定で、まず陸上と海上でそれぞれ周囲の規制を敷いたうえで、海上保安部の「特別警備隊」の隊員がクルーズ船に見立てた巡視船の立ち入り検査を行いました。
そして、船内に潜伏していたテロリストがボートに乗り移り逃走を図ったという想定で、警察と海上保安部の船が協力してボートを追い詰め、威嚇射撃をして制圧しました。
門司海上保安部の柳田誠治部長は「港の警備に多くの機関が関わる中、横の連携を確認することができた。実際の水際対策ではその場に応じた対応をしていきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201111/5020007364.html
細川忠興が定めた掟の文書発見
11月11日 14時46分
今の静岡市にある駿府城を400年余り前に再建するにあたって、幕府から動員を求められた小倉藩主の細川忠興が、現地でいさかいが起きないよう家臣たちに酒の量などの掟を指示した文書を発見したと、熊本大学が発表しました。
これは、熊本大学の稲葉継陽教授が大学で所蔵する文書から発見したと発表しました。
駿府城の大部分が火災で焼失した直後の慶長13年・西暦1608年に、江戸幕府から再建に向けた動員を求められた九州北部の小倉藩の藩主、細川忠興が家臣に宛てて書いたもので、忠興のサインにあたる花押も記されています。
全国から駿府に人が集められる中で、現地でいさかいが起きないよう掟を示す内容で、「喧嘩を見物すれば成敗」とか、「酒は小さな盃三杯まで」などと記されています。
また、「よその風呂に入ってはならない」、「相撲を取ったり見物したりすれば成敗」といった記述もあり、当時、どのようなきっかけがもめ事につながっていたかをうかがい知ることが出来ます。
稲葉教授は「紛争を徹底的に防止したのは、関ヶ原で戦った諸大名家を融和して、天下太平を確立する幕府の戦略もあったのではないか」と話しています。
静岡市は「当時の築城の様子が伝わる貴重な資料だ」として、市内でも文書の現物や写真を展示できるよう、熊本大学と協議するとしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201111/5000010528.html
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