蛇足だったか？
そうかもな
でも足りない部分を補えることができる人材も必要だ
俺たちは自己プロデュースをしているみたいだ
そうだよな
俺たちは戯れながら新しい事に挑戦しているようだろう？
それが好きなんだろ？
彼は言うのさ
オタクが世界を変えるかもしれないよな
どこから目線だよ？
彼が死んだらようやくオタクも覚醒しても良いって言われるのかよ
それでは人生が終わってしまうよ
お前の青春は音楽と映画が大半だろ？
最高の女性とデートする時もお前は自己プロデュースができないんだろ？
デートをする時にもセンスが問われるのさ
自分の似合う場所ばかりを選びがちだけど女性のセンスを台無しにしちゃいけない
高級レストランより静かな場所を選ぶのか？
それとも二人で着飾ってヒップホップ気取りでもするのか？
それともロック調か？ロココ調か？
自分たちが好きな時代はいつ？
自分が好きな偉人は誰？
彼女はまだ何も見つけてはいないみたいだ
もったいないよな
誰にも共感することができない人は社会病質者扱いをされてしまうのかもな
それか運が分け目、自己愛性パーソナリティー障がい者のようになってしまう
もったいないよな
同じ時代で最高にかっこいいアーティストの何が好きなのかを見つけることができないってことはとても寂しいことだよな
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