mixiユーザー(id:64333013)

2020年11月15日18:53

28 view

35歳の少女#5の感想とか(微妙にネタバレ)

ないものを嘆いていても仕方がない。
いまあるものを最大限に生かすことを考えろ。

#5を視聴後に、浮かんだ言葉。
ボウケンジャー、ボウケンレッド、明石が言った台詞です。

所詮、この世は無い物ねだり。

アナウンサーになれないなら、べつの道を歩むことを考えなければならない。
定時制高校に通うとか、昼間はバイトでもして経験積むとか……自分で親離れを決めた以上は、そういうことも考えないとアカンのでは。
結人くんも、それぐらいのことは教えてやらんとダメなんでは?
いきなり、就活なんて無理じゃない?
がんばってんのは認めるけど、がんばる方向が間違ってるよ。
望美だけに、限ったことではないけど。

目を覆いたくなる現実だろうと、それに目をつぶっていては、前には進めない。これは、子供だろうと大人だろうと、置かれてる現実が変わらない以上、避けては通れない道なはず。
バラバラになった家族を、昔のしあわせな家族に戻したい望美の気持ちは分かるが、所詮は現実を知らない浅はかな子供の考えと捉えられても仕方ない。
必要以上に干渉しないことも、時には必要である。
このさじ加減は、確かに大人でも難しいのだけれど。

まぁ、あと一番気になったのは、ラストシーンのアパートの窓ガラスに、車のヘッドライトのようなものが映るところ。
これは、演出なのか、たまたま映りこんだだけなのか、ちょっと気になった。
たぶん、アパートに戻って、電気もつけない望美の姿を、リアルに表現したいと思ったら、こうなったってところかな?
カーテンを閉める気力すら残ってませんという、説明も兼ねてるのかもしれない。
こういう細かいディテールって、大事かもと。
でも、やたらと眩しかったのは、ちょっと過剰な演出だったかなぁ…とも。
あんまり、気にするひといないかな(^_^;)
来週は、のぞみんの逆襲みたいな感じ。
でも、またマンガ教室があるから、どこまで見られるか…(-ω-)
1 3

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する