関門海峡をバス
で通過して、最初に立ち寄ったのは山口県長門市にある元乃隅神社です。到着したのは 午前8時過ぎでしたが、ここも平日にもかかわらず、観光客が訪れていました。
天気が良く、遠くの島を見ることができました。見島(みしま)という名前の島で、900人も住んでいるとのことです。見島牛
で有名です。自衛隊基地もある所です。
海の美しさに映える鳥居の⛩多さに驚いてしまいました。
近くは長門市で、ロシアの
プーチン大統領が訪問した山口県の宿、大谷山山荘も近くにあり、人気があるそうです。
元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、昭和30年に、地域の網元であった岡村斉(おかむらひとし)さんの枕元に現れた白狐のお告げにより建立されました。
商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就などのご利益があるといわれてます。昭和62年から10年間かけて奉納された123基の鳥居が、龍宮の潮吹側から100m以上にわたって並ぶ景色は圧巻です。
神社敷地内にある高さ約6mの大鳥居の上部には賽銭箱が設置されており、見事、賽銭を投げ入れることができたら願い事が叶うと言われています。
※本神社は、島根県鹿足郡津和野町にあります「太皷谷稲成神社」とは関係のないお社です
山口県鳴門市 長門観光なびよりコピー
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