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2020年11月13日00:24

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復ッ活!(前編)

皆さん、かなりお久しぶりです。

ウソぴょんとコロナのダブルパンチにやられて
しばらく日記を書けずにいたハッシュドパンです。

みんな大丈夫ですか、生きていますか!?

私はどうにか大丈夫です。先日、石田先生の血液検査を受けて体は全く異常なしとのことでした。

ただ、心の方が大きなダメージを負ってしまいました。

今年の2月に転職をしたのですが、株式会社クラウドクリエイティブスタジオという「ゲーム会社の看板を掲げた詐欺会社」に騙されまして7月末に退職。その後、8月,9月,10月と約3カ月強無職生活を送り、先日ようやく就職先が決まりました!!!

もうマジで心が死にました。回復には時間がかかりそうです。

今回の日記は私の体験談をもとに転職で騙されないようにというコンセプトで書こうと思います。(現在のコロナ禍の状況で転職しようという人はほぼいないと思いますが、役に立つと幸いです)
サクラミク LAST EVOLUTION絆(前編)の続きは今回の日記が終わってから書きます。
いつもより遅い日記の出来事がさらに遅くなってしまいましたが、お付き合いいただけると幸いです。
あ、いけね。メール組の人たちには-A wakening リリカル☆ of the Trailblazer ライブ- 天地は花華に満ちて〜(後編)を送ってなかった。忘れないようにこの日記と一緒に送っておこう。


まずは転職先探しですが、有志でやっている合同企業説明会や、よくわからない、名前も聞いたこともないようなSNSでやっている求人。
行くのは絶対にやめましょう。嘘求人ばかり出しているというハローワークよりも数段タチが悪いです。

何がまずいかというと、詐欺会社の巣窟で「保証がない。」

嘘求人が多いと悪評名高いハローワークの求人ですが、一応は職員の人たちが求人票を一通りチェックし、労総基準法の基準に満たないものははねています。ただし、お役所仕事+数が多いので完璧にはできていないようです。

しかし、先ほど述べた有志でやっている合同企業説明会や、よくわからない、名前も聞いたこともないようなSNSでやっている求人にはそれが無い完全な無法地帯と化しています。

私が騙された企業もそう。求人票がない。

おいおい、ヤバイ、きな臭いって気づけよ・・・

求人情報を明らかにしない、又は面接で労働条件について紙を出して説明してくる企業は要注意です。

求人情報の詳細を尋ねても、求人情報が書かれた紙をくださいと言ってもブラック・詐欺会社は大抵ダメと言います。

Q.なんで?

A. 機密情報なので公開できません。

なるほど。機密情報なら仕方ないか・・・
って違うわ、アホ!

真A.マズイもんを隠しているからお見せできません。

要するに、彼らは最初から騙す・約束を破る気満々ってことです。

待遇面について求人票などの書面やデータを残すと後から労働基準監督署等の行政機関に持っていかれるとほぼ間違いなく行政指導などの処罰を受けますので、彼らは頑なに労働条件については隠したがります。

ただし、例外もあります。
例えばもともと求人募集をしていない会社に自分からお願いしている場合です。

その場合はもともと求人の募集をしていない会社なので「求人票」はもともとなくて当然。
なので、入社前に「労働条件通知書」を確認しましょう。

そもそも、ハローワークや有志でやっている合同企業説明会や、よくわからない、名前も聞いたこともないようなSNSに求人を出している企業はどうして転職エージェントに求人の依頼をしなのだろうか。

その答えは彼らには大事な2つの物がないからです。

一つは皆さんすぐにわかる通り「お金」です。

DodaやリクナビNEXT等の求人サイトに求人を出すには結構なお金が必要となります。

しかし、ハローワークにはお金をかけずに求人を出すことが出来る。企業としてはお金をかけずに人材を確保するのがベストですので、ハローワークには簡単に求人を出すことが出来る。

しかし、ウマイ求人が少ない。
賞与なし・年間休日が105日程度の求人なんてざらにありますし、そもそもお金をかけないと優秀な人材は集まりません。

当然、優良企業は少しでも優秀な人材が欲しいので、ブラック・詐欺会社が多いという悪名高いハローワークになど求人は出さずにお金をかけてしっかりとした大手求人サイトに依頼します。

他にもいろいろと言いたいことはあるのですが、それについてはメガネ転職コンサルの動画のURLを貼っておきますので、よかったら見ていってください。
https://www.youtube.com/watch?v=A2z1eNpPHvc

私自身も今回ハローワークの職員の方にいろいろと世話になったので、ハローワークのすべてを否定するつもりはありませんし、ハローワークの求人がすべて嘘会社でもないと思います。

今現在のコロナショックで国内の失業率もリーマンショックの時を上回り国内の解雇人数も7万人を突破。年末の倒産ラッシュの噂もちらほらと聞こえてくる今日この頃。

なので、この際贅沢は言ってられないので、ハローワークは働き先が見つからない時の最後の手段として割り切っておきましょう。


そして2つ目。

それはお金よりも大切なモノ。
それが彼らにはないんです。

それは

中編に続く。

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