アーチェリー全日本に重定出場
10月31日 20時01分
アーチェリーの全日本選手権が愛知県岡崎市で始まり、北九州市出身で来年の東京パラリンピックの代表に内定している車いすの重定知佳選手が、健常者の選手とともに予選に臨みました。
アーチェリーの日本一を決める全日本選手権は、31日から競技が始まり、男女ともに一般的な弓を使うリカーブの予選が行われました。
ウイルスの感染拡大後、アーチェリーでトップ選手が出場する大会の開催は今回が初めてで、男子の古川高晴選手や、女子の早川漣選手など東京オリンピックを目指すトップ選手が顔を揃えたほか、北九州市出身でパラリンピックの女子の代表に内定している車いすの重定選手も出場しました。
アーチェリー連盟は全日本選手権へのパラ選手の出場を認めていて、重定選手は今回、健常者の選手と同じハイレベルな記録の選考条件を満たして初めて出場権を得ました。
選手たちは、70メートル先の的に合計72本の矢を放って、720点満点で得点を競います。
古川選手や早川選手は順当に上位32人による決勝トーナメントに進みましたが、重定選手は「雰囲気にのまれてしまった」と安定感を欠き、自己ベストには遠く及ばない、576点で予選61位に終わり、決勝トーナメントに進むことはできませんでした。
重定選手の今回の挑戦について、全日本アーチェリー連盟の津田正弘競技部長は「リカーブ部門はオリンピック種目で健常者と全く同じ土俵。重定選手の出場は共生という意味でとても大きな意義があったと思う」と評価していました。
初出場で予選敗退に終わった重定知佳選手(37)は「雰囲気にのまれないようにと思っていたのに、見事にのまれてしまった。緊張がとけてきたときにいい点数が出るときもあったので、波を小さくできるようにしていきたい」と振り返りました。
車いすの選手としては異例のリカーブ部門での出場を果たしたことについては、「アーチェリーは垣根のないスポーツで、車いすでも義足でも健常者と変わらないルールでやれるので、みんなで一緒にできるようになるといいと思う。次は予選を通過できるように、もっと練習を頑張りたい」と話しました。
そのうえで、代表に内定している来年の東京パラリンピックに向けて、「『金メダルを取ります』と言っているので、有言実行するためにも、今回の悔しさをバネに精進して自信をもって点数を出せるようにしたい」と意気込んでいました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201031/5020007298.html
首里城火災から1年
10月31日 17時51分
沖縄の首里城の火災から31日で1年です。
焼失した正殿の再建に向けて準備が進むなか、31日は大勢の人が現地を訪れて復興への思いを寄せました。
去年10月31日に起きた首里城の火災では、「正殿」を含む6棟が全焼し、警察と消防は、出火原因について電気系統のトラブルの可能性が高いものの、原因は特定できないと結論づけています。
火災から1年となった31日、首里城では、早朝に消防や城の警備員などおよそ70人が参加して消火訓練が行われました。
首里城では、31日から恒例の「首里城祭」が始まり、琉球王国時代に国王の即位式が行われた建物の前に国王と王妃役の2人が姿を現すなど様々なイベントが開かれ、多くの観光客や地元の人で賑わいました。
首里城では、復興の様子を来場者に見てもらう取り組みが進められています。
正殿の前にあった大龍柱の修復作業の様子を見ていた那覇市の50代の女性は「きょうがちょうど1年と聞いて見に来ました。あったはずのものがなくなって寂しいですが、早く復興して欲しいです」と話していました。
東京から訪れた20代の男性は「復興していく様子がわかったので良かったです」と話していました。
国は、6年後の2026年までの正殿の再建を目指していて、訪れた人たちは、火災から1年の節目に復興への思いを寄せていました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201031/5090012193.html
「川内大綱引」描いた映画上映会
10月31日 17時38分
薩摩川内市で400年以上続く伝統行事「川内大綱引」を描いた映画の公開が始まり、31日、地元で舞台挨拶が行われました。
映画「大綱引の恋」は、およそ3000人の男たちが大綱を引き合う薩摩川内市の伝統行事「川内大綱引」に青春をかける若者が描かれ、去年、薩摩川内市などで撮影が行われました。
31日は、県内での公開開始に合わせて薩摩川内市の映画館で上映会が開かれ、主演の三浦貴大さんや比嘉愛未さんなどが舞台挨拶しました。
三浦春馬さんたちは、鹿児島の方言や大綱引に登場する太鼓を練習したエピソードや、ことし3月に亡くなった監督の佐々部清さんとの思い出について語りました。
そして、「新型コロナで暗く窮屈な世の中ですが、少しでも暖かいものを感じてほしい」と呼びかけ、集まった1000人余りの市民が大きな拍手を送っていました。
訪れた男性は「ことしの川内大綱引は中止で残念でしたが、映画で雰囲気を感じられて良かったです」と話していました。
映画は来年5月に、全国で公開される予定です。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201031/5050012477.html
復興へ向け 首里城賑わう
10月31日 16時56分
火災から1年となる31日、首里城は復興の様子を見ようと、多くの観光客や地元の人で賑わいました。
正殿の前に立っていた大龍柱の修復作業を見ていた那覇市の50代の女性は「きょうがちょうど1年と聞いて見に来ました。あったはずのものがなくなって寂しいですが、早く復興して欲しいです」と話していました。
東京から訪れた20代の男性は「たまたま沖縄を訪れていて、きょうが火災から1年と聞いたので来ました。復興していく様子がわかったので良かったです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201031/5090012206.html
復興願い「首里城祭」始まる
10月31日 16時18分
火災で主要な建物が全焼した首里城の復興への願いを込めて、31日、恒例の「首里城祭」が始まりました。
首里城祭は、琉球王国時代の歴史や文化に触れてもらおうと毎年開かれていますが、去年は開催期間中に火災が起き、途中でイベントの中止を余儀なくされました。
琉球王国時代に国王の即位式が行われた「世誇殿」の前では、色鮮やかな朱色の衣装に身を包んだ国王と王妃役の2人が姿を現し、訪れた人たちが、その様子を写真に収めていました。
南城市の40代の女性は「とてもきれいだった。かつて首里城の復元に関わった人の思いを想像すると涙が出てくる。首里城がまた復興するまで毎年来て、6年後の正殿の再建を見守っていきたい」と話していました。
また、首里城公園の特設ステージでは、三線や琴の音色に合わせて歌う、琉球古典音楽やエイサーが披露されました。
そして、迫力のある獅子舞が披露されると、会場から拍手が湧き起こっていました。
首里城祭は、来月3日まで開かれています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201031/5090012203.html
日米共同訓練 休日に戦闘機飛行
10月31日 15時49分
宮崎県の航空自衛隊の基地を拠点に行われている日米共同訓練で、土曜日の31日も訓練が行われ、朝から戦闘機が飛行しました。
平成19年に始まって以降、休日に訓練が行われるのは初めてで、住民からは反発の声があがっています。
新富町にある航空自衛隊新田原基地では、午前8時半ごろからアメリカ軍と自衛隊のF15戦闘機が、次々と飛び立っていきました。
基地の近くでは、町の職員2人が双眼鏡を使って戦闘機を確認しながら、騒音の大きさを測定していました。
九州防衛局によりますと、この日米共同訓練は沖縄の負担軽減を目的に平成19年から始まり、今回で10回目ですが、休日に訓練が行われたのは初めてだということです。
基地周辺の自治体で作る協議会が、休日の飛行の自粛を九州防衛局に求めていましたが、要望が聞き入れられず、訓練が踏み切られた形です。
基地から5キロほど離れた地区の75歳の女性は「日頃から騒音に悩まされているので、休日ぐらい飛ばないでほしい。私たちの声を聞いてほしいが、国に何を言っても響かない」と話していました。
飲食店を営む44歳の男性は「基地と共存共栄の部分もありある程度は我慢するが、休日は家族連れも多く来店するので飛行はやめてほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201031/5060007765.html
首里城近くの店舗 徐々に客戻る
10月31日 13時51分
首里城近くの土産物店などでは、火災で正殿などが焼失したことに加えて新型コロナウイルスの影響もあり、客足が遠のいていましたが、徐々に観光客などが戻ってきていると言います。
沖縄の植物や果物などが原料のせっけんを販売している店では、売り上げの一部を復興のために寄付する商品も販売しています。
店員の女性は「前は外国人観光客が多かったが、火災後は客足が減ったので、地元の人が買って支えてくれた。1日も早く復興すれば良いと思います」と話していました。
また、戦後まもない頃からおよそ70年続く老舗菓子店は、首里城内で振る舞われる沖縄の伝統菓子を納めてきました。
店を営む女性は「火災後は人が少なくなったが、きょうはイベントもあるので、人通りも多いです。早く賑わいが戻ってきたら良いなと思います」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201031/5090012201.html
空軍兵を酒気帯びの疑いで逮捕
10月31日 13時35分
アメリカ軍の空軍兵が、那覇市内で酒を飲んだ状態で車を運転したとして酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、アメリカ軍嘉手納基地に所属する19歳の空軍兵です。
警察によりますと、空軍兵は31日午前5時半前、那覇市東町の国道で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いが持たれています。
パトロール中の警察官がライトをつけずに走っている車を発見し、停車させて調べたところ、空軍兵の息から基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたということです。
警察の調べに対して「酒は飲んでいない」と話しているということで、警察が詳しいいきさつを調べています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201031/5090012200.html
母親殺害容疑 58歳の男逮捕
10月31日 13時19分
同居する86歳の母親を殺害したとして、警察は30日、58歳の男を殺人の疑いで逮捕しました。
男は自ら通報してきましたが、逮捕後は黙秘しているということです。
逮捕されたのは、鹿児島市西佐多町の無職、瀬戸仁基容疑者(58)で、瀬戸容疑者は、28日の夜、自宅で母親の瀬戸久子さん(86)を殺害したとして、殺人の疑いを持たれています。
この事件は、29日午後2時ごろ、瀬戸容疑者が「母親を殺してしまった」と自ら通報してきたもので、警察が瀬戸容疑者の自宅に駆けつけたところ、久子さんが死亡しているのが見つかりました。
警察の当初の調べに対し、瀬戸容疑者は「首を絞めて殺した」と供述し、久子さんの遺体を調べた結果、首に圧迫されたようなあとが見つかったということです。
瀬戸容疑者は、逮捕後は黙秘を続けていますが、捜査関係者によりますと、数年前に父親が死亡したあと、一人で久子さんの介護を行っていて、介護疲れになっていた可能性があるということです。
警察は今後、動機などについて詳しく調べることにしています。
現場は、鹿児島市北部の姶良市との境界に近い住宅地で、近くに住む女性は、瀬戸容疑者について「ゴミ出しの際に見かけましたが、優しそうな人でした。信じられません」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201031/5050012475.html
首里城の瓦でシーサー作り
10月31日 11時46分
首里城の復興を願い、焼け落ちた赤瓦の破片を使って沖縄の魔よけの獅子、「シーサー」を作る催しが行われました。
催しは首里城近くで開かれ、親子連れなどおよそ20人がシーサー作りに挑戦しました。
参加した人たちは、赤瓦の破片を石灰などで作られた漆喰でつないで顔や体を形作り、さまざまな表情のシーサーに仕上げていました。
材料に使われた赤瓦は、火災で全焼した「寄満」という文化財を保管していた建物に使われていたものだということです。
近くに住む7歳の男の子は「瓦どうしをくっつけるのが大変だった。まだ、たくさん作りたいです」と話していました。
父親の44歳の男性は「小さい頃から首里城を見てきたので、火災が起きたときはショックでしたが、きょう作ったシーサーにも、火災で焦げた跡が残った瓦が使われているので、火災の記憶を子どもたちにも伝えるきっかけにしていきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201031/5090012199.html
朝の「龍潭」訪れる人相次ぐ
10月31日 11時05分
焼失した首里城の正殿を、かつて臨むことができた池、「龍潭」のほとりには、31日朝早くから地元の人たちが相次いで訪れ、火災から1年がたった景色を写真に収めるなどしていました。
首里城近くに住み、2人の子どもと訪れた30代の女性は「家から火災が見えた時は、映画の中かと思いましたが、その後、喪失感を覚えました。今後、沖縄県民の希望となるような形で再建を進めてほしいです。そして、子どもたちにも、当たり前だったものがなくなっんだということをわかってほしいです」と話していました。
火災当時は長野県に住み、現在は近くの大学院に通う40代の女性は「火災を知った時は本当に信じられなかった。きょうは火災から1年たったことを感じたいと思い、見に来ました。沖縄の人たちの思いをくみ取って再建にあたってほしいです」と話していました。
また、母親とともに訪れた、宜野湾市に住む高校2年生の男性は「首里城の今の姿を見に来ました。もっと世界中から愛される首里城になってほしいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201031/5090012197.html
空港運営会社の支援強化へ
10月31日 10時58分
国土交通省は、新型コロナウイルスの影響で航空機の運休や減便が相次ぎ、経営が厳しくなっている福岡空港など各地の空港の運営会社への支援を強化するため、設備の更新時期の先延ばしを認めるほか、資金繰りを支える具体策を検討しています。
各地の空港は、航空各社から入る空港の使用料が激減し経営が厳しくなっているため、国土交通省は空港を運営する民間事業者への支援策を検討しています。
このうち、福岡、熊本をはじめ、新千歳、仙台、高松の5つの空港の運営会社には、定期的に義務づけている滑走路などの設備の更新時期の先延ばしを、安全に支障が出ない範囲で認めます。
また、福岡空港の運営会社と、新千歳など北海道の7つの空港を運営する「北海道エアポート」に対しては資金繰りを支える具体策の検討を進めています。
国土交通省はこれまでに、関西空港の運営会社には、防災設備を買い取る手続きを前倒ししたり、中部空港の運営会社には、政府保証が付いた社債の発行の前倒しを認めたりして資金繰りを支援しています。
このほか各地の空港で、保安業務や荷物の積み降ろし、燃料の給油などを行う事業者に対しては、国が管理する施設や土地を使う賃料や使用料の支払いを一定期間猶予することを決めていて、航空ネットワークを維持するため、空港関連の事業者に対する支援を強化しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201031/5000010434.html
日南市で交通事故 女を逮捕
10月31日12時07分配信 宮崎放送
30日夕方、日南市で、横断歩道を歩いて渡っていた男性が、軽乗用車にはねられる事故があり、運転していた70代の女が現行犯逮捕されました。 事故があったのは、日南市岩崎の交差点で、30日午後5時前、市内に住む40代の男性が横断歩道を歩いて渡っていたところ、右折してきた軽乗用車にはねられました。 男性は頭から出血しましたが命に別状はなく、警察は、軽乗用車を運転していた日南市南郷町中村の理容師、若松美津江容疑者73歳を現行犯逮捕しました。 若松容疑者は容疑を認めているということで、警察では事故原因を調べています。
http://mrt.jp/localnews/?newsid=00035997
http://cms2.cms.densan-soft.co.jp/mrt/news/news20201031193102.html
73歳女が運転 横断歩道で事故
10月31日 10時20分
30日午後、日南市の交差点で横断歩道を渡っていた40代の男性が軽乗用車にはねられ、頭などにけがをしました。
警察は車を運転していた73歳の女性容疑者を過失運転傷害の疑いで逮捕しましたが、逃亡のおそれがないなどとして、その後、釈放し、調べを続けています。
30日午後5時ごろ、日南市岩崎3丁目の国道222号線と市道が交わる交差点で、40代の男性が横断歩道を渡っていたところ、右折してきた軽乗用車にはねられました。
警察によりますと、男性は受け答えはできましたが、頭から出血し、けい椎損傷の疑いもあるということで、市内の病院に運ばれ手当てをうけています。
警察は、軽乗用車を運転していた日南市南郷町の73歳の女容疑者を過失運転傷害の疑いで、その場で逮捕しましたが、逃亡のおそれがないなどとして、およそ5時間後の30日夜11時前に釈放しました。
警察によりますと、目撃者の話から事故当時、道路と横断歩道側の信号機ともに青だったということで、警察が当時の状況などについて調べを続けています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201031/5060007762.html
海兵隊員が酒気帯び運転か 逮捕
10月31日 10時03分
アメリカ軍海兵隊の伍長が、那覇市で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、アメリカ軍海兵隊キャンプコートニー所属の伍長、ティモシー・ブラウンデュアグ容疑者(22)です。
ブラウンデュアグ伍長は、31日午前4時前、那覇市壺屋の路上で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いが持たれています。
警察によりますと、ブラウンデュアグ伍長が巡回中のパトカーの目の前で一方通行の道路に逆側から進入したため停車させて調べたところ、ブラウンデュアグ伍長の息から基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたということです。
車には、アメリカ兵の男性が同乗していたということです。
調べに対して、ブラウンデュアグ伍長は「何も答えたくありません」と話しているということで、警察が詳しい状況を調べています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201031/5090012196.html
首里城火災から1年で消火訓練
10月31日 09時57分
沖縄の首里城の火災から1年となった31日、火災の対応にあたった那覇市消防局などが夜明け前の首里城で消火訓練を行いました。
那覇市の首里城公園で、31日朝5時半から行われた訓練には、那覇市消防局の消防隊員や城の警備員など、およそ70人が参加しました。
訓練は、城内の広福門から火が出た想定で行われ、火災を発見した城の警備員が119番通報したあと、ホースを使って放水し、速やかに初期消火にとりかかりました。
そして消防隊員らは、首里城が城壁に囲まれた高台にあり、消防車をすぐ近くにつけられない構造となっていることから、専用のリアカーでホースを運んだうえで放水していました。
1年前の首里城の火災では、警備員と消防の連携が不十分だったことや夜間の火災を想定した訓練が不足していたことが、初期消火の遅れにつながったと指摘されていて、関係機関の連携強化が課題となっています。
那覇市消防局警防課の新城敏行課長は「二度とあのような火災を起こさないために今後、さまざまな想定をした訓練を行っていきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201031/5090012195.html
イノシシ駆除で弾あたりけが
10月30日 20時47分
9月26日、美郷町の山林で74歳の男性がわなにかかったイノシシに向かって猟銃を発砲したところ、弾が仲間の男性の左腕にあたり、けがをしました。
警察は、業務上過失傷害の疑いもあるとみて調べています。
警察によりますと、9月26日の午前9時半ごろ、美郷町西郷田代の山林で、自営業の74歳の男性がわなにかかっておりの中にいたイノシシにむかって猟銃を発砲したところ、弾が近くにいた仲間の男性の左腕の肩付近にあたったということです。
男性は町内の病院で入院しましたが、30日退院し、命に別状はないということです。
警察によりますと、当時、2人はおりに向かって同じ方向にいたということで、発砲した猟銃の弾が鉄製のおりに跳ね返って男性にあたった可能性があるということです。
警察は、業務上過失傷害の疑いもあるとみて、猟銃を発砲した男性から話を聞くなどして事故の詳しい原因を調べています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201030/5060007763.html
在りし日の首里城 映像で投影
10月30日 20時05分
沖縄の首里城の火災から31日で1年になるのにあわせ、城壁などに映像を投影するプロジェクションマッピングが30日夜から始まり、在りし日の首里城の姿などが映し出されました。
首里城再建に向けた機運を高めようと始まったプロジェクションマッピングは、首里城公園内にある城壁や門など4か所で30日夜7時前から始まりました。
このうち「正殿」のあった場所の北側にある「北城郭」では、琉球王朝時代の首里城などをイメージした映像が城壁などに投影され、訪れた人たちは在りし日の首里城に思いをはせながら写真などに収めていました。
20代の男性は「火災の当日、首里城が燃える様子を見てショックだったので、再建に向けた動きが見られて感動しました」と話していました。
プロジェクションマッピングは、31日と11月1日も行われますが、既に観覧の申し込みは締め切られていて、ライブ中継を動画配信サイトで見ることができます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201030/5090012194.html
福岡県 コメの作柄「不良」
10月30日 20時01分
ことしの福岡県のコメの作柄は、天候不順の影響と害虫の被害が重なり、「不良」となる見通しです。
14年ぶりの低い水準となります。
農林水産省の発表によりますと、コメの作柄を平年を100とした指数で示す福岡県の「作況指数」は、10月15日の時点で80の「不良」となる見通しです。
9月の時点から15ポイント悪化し、主に今月から始まった実際の刈り取りで実入りが悪いことが確認されたためとしています。
作況指数が80以下にまで落ち込むのは2006年以来、14年ぶりとなります。
九州農政局によりますと、7月の生育期に豪雨や梅雨が長引いた影響で低温や日照不足が続いたうえ、害虫のトビイロウンカの被害が九州北部を中心に大きく広がったことが影響しています。
九州のそのほかの県では、大分県が77、佐賀県が82など5つの県で「不良」となり、宮崎県が95で「やや不良」となっています。
九州農政局は「日照不足でもともともみの数が少なかった上、稲が成熟する時期に虫や台風の被害が重なった。引き続き影響を調査したい」としています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201030/5020007293.html
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