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2020年11月07日23:06

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☆【おらおらでひとりいぐも】を観てきましたです〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ☆彡

今日は【おらおらでひとりいぐも】を、観てきましたです〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ☆彡ほんとおもしろかったです〜(*´▽`*)v桃子さんの感情が擬人化して現れる〜って言っても、他の人には
当然見えないです〜☆彡

 田中裕子さん演じる桃子さんは、夫はすでに亡くなり息子と娘は結婚して家を出て行って一人暮らし。朝起きて、朝食を食べて病院へ行って、図書館で本を借りて、家へ帰って
夕食を食べてな、生活。。。

 そんな彼女の前に、濱田岳さん、青木崇高さん、宮藤官九郎さん演じる寂しさ1・2・3が、現れた。あんたら誰だ?と聞くと、おらおめえだと答える。東北弁で語る寂しさと話していると
桃子さんは、昔を思い出す。政略結婚がイヤで故郷を飛び出し上京した蒼井優さん演じる20代の桃子さん。住み込みで食堂で働き、そこに食事に来ていた東出昌大さん演じる
周造と出会い恋に落ち、2人は結婚する☆彡子供も大きくなり、これからってときに周造さんが亡くなり、1人になった桃子さんは、とくに楽しみもなくただただ日々を過ごしていたけれど、
心と向き合ううち、自分がやりたかったことに気がついていく・・・

 ほんと、75才の桃子さん。。。映画館へ来て、母親の姿見ているようでした。。。(;´∀`)ゞわたしは、結婚していないけれど〜(;´∀`)ゞ妹がやってきて、云々も、あるあるだわ。。。
20代の桃子さん役の蒼井優さん〜ほんとはじけた演技素晴らしかったです〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ☆彡【スパイの妻】で、蒼井優さんの夫を追う憲兵の隊長、東出昌大さんが、
今回は夫婦って☆彡 【インサイドヘッド】は、脳内で感情を擬人化したキャラが、主人公を助ける話しだったけれど、桃子さんの感情キャラたちは、桃子さんの独りごとが
擬人化して描かれているんだけど、自らと自負自問しながら新しい道を見つける桃子さんの人生の新しい一歩を踏み始める素敵なドラマだけど、その日常のエピソードは、
ほんとあるあるでした〜☆彡

 三時間待って、お医者さまが言ったのは【もう少し様子を見ましょう】ほんと、あるデス・・・(;^_^A アセアセ・・・;おれおれサギがあったり、それを心配する車の販売の人も、似たような
売り方しているし・・・(;´∀`)ゞ 

 桃子さんが、ノートに地球の歴史を図書館やテレビを見ながら製作しているんだけど、その映像がまた、楽しいです〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ☆彡

 桃子さんが作る目玉焼き見ていたら、ゆめゆも食べたくなってきましたよぉ〜(*´▽`*) ファンタジー?のように見えて、すごい現実的なドラマです〜心の声が擬人化して
出てこないと〜けっこう重い話になっていたかも。。。寂しさキャラ3人が、ほんといいムードメーカーになっていました☆彡【インサイドヘッド】でも、ヨロコビ・イカリ・ビビリ・ムカムカ
カナシミが登場し、一番邪魔扱いだったカナシミが、ほんとうに必要だったとか、桃子さんにとって、寂しさは前へ行く力だったのかしら☆彡

 素晴らしいドラマでした〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ☆彡
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