『鬼滅の刃』は本当に「怖いから観ちゃダメ」? カウンセラーが明かす子どもへの影響とは
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「か弱く、成人による保護が入用で、無垢で純粋」だというんだね。
他の子供のことは知らない。
自分についていうなら、
子供の時の方がはるかに残酷、かつ汚いものや死骸への耐性も強かった。
飼っていた鶏の調理をずっと眺めていたし、昆虫やカエルを「惨殺」していたもの。
今は無理だ・・・。
ところで、釈迦もイエスも「家族を大切に」なんて題目を唱えなかった。
前者は妻子を捨てて出家したし、後者は「仲たがいをさせるために来た」と言った。
「努力」「諦めないこと」についても、その称揚の仕方が粗雑というか、無条件にすぎないかと感じられて仕方がない。
「執着」に対する「諦念」という対置を、誰も説かない。
いや、「説けばよい」とは言わない。
「入力すれば望んだ結果が出力される」
そうであるならば何の苦労もないということを、まったく考慮しない
「躾や教育の効果を疑わない」意見を、何十年も見聞きしてきたからだ。
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