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2020年11月07日02:58

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不自然な選挙区。

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これを不正と言わずして、何を不正と唱えるのか?

3枚の写真を見て欲しい。
『米国大統領選2020 開票速報』のアラスカ州の写真。
事前予想では、アラスカ州は、共和党の盤石な地盤の州で、開票当時から、トランプの優勢で進んでいたのだが、ちっとも開票作業が進まないまま、数日が経っても尚、開票率が半分のまま。いつまで経っても、共和党の勝利にならない。

次にネバダ州の写真。
事前予想では、接戦の州。
この州のほとんどの地区郡で大差を付けてトランプがずっとリードしていて、バイデンが勝っているのは、左側のワショー郡とラスベガスで有名なクラーク郡のみ。しかも両方とも4%と8%リード。しかし、その2つの郡だけで、バイデンは12,000票差でリードし、早くも勝利宣言をしている。

3枚目は、注目のペンシルベニア州の写真。これは、昨晩の写真だが、このように、州のほとんどの郡でトランプ陣営の共和党が同様に大差でリードしていて、民主党のバイデン票は、丸印の付いている都市部だけに集中して勝っている。これは、どの州でもほぼ同じ現象が起きている。つまり、都市部イコール投票数が多い郡だけが、ほぼ民主党バイデン票が、勝利を収めている。そして、本来民主党有利の州でも、オレゴン州やイリノイ州、ニューヨーク州などは、トランプの共和党が勝利を収めている郡が多いにもかかわらず、やはり都市部の票で競り勝っての勝利ばかり。ということは、冷静に考えれば、トランプ陣営の共和党は、実際は、全国の州で、かなり幅広く支持されている証拠ではないだろうか?しかも、バイデン陣営の民主党の不正についての投稿や情報が多く溢れているのに、トランプ陣営の不正の情報や投稿は、出て来ていない。

また、投票日が過ぎた後で、郵便投票だけで、次々と大逆転するなんてことは、正直考えにくい。何故、そんなにも多くの民主党党員は、当日投票ではなく、郵便投票なのか?しかも選挙開票終盤の大事な州で、トランプ絶対有利の州に限って。現実にはこんなに都合の良い勝ち方は、あり得ない。どの州もまるで、人口の多い場所だけ集中してバイデン票が大量投入されているかのように感じてしまう。もしくは、中国系アメリカ人の都市部への移住によって中国共産党によるトランプ追い落とし作戦を敢行しているのか。ロシアによるハッキングもあったという話もある。しかも、選挙開票当時から、常にバイデン陣営の民主党の勝利州が先行し、議席獲得や開票作業が次々と終了しているのに、トランプ陣営の共和党の勝利州は、開票作業も発表も常に遅く、肝心要の州は、大差でトランプがリードしていても都市で軒並みバイデン票が逆転する。つまり、共和党の勢いが完全にブレーキがかかっていて、日米双方のマスメディアも反トランプ一色の偏向報道。バイデン陣営の不正や疑惑を糾弾したり、解明しようともしない。

確かにトランプは、傲慢な性格で、人物としては好ましいとは言えない部分はある。しかし、国際外交での強気な姿勢や実行力、ビジネスで培ったバランス感覚もあり、虚勢であっても、強いリーダーシップを発揮し、アメリカのリーダー像を世界に見せつけて、敵陣営である中露北や中東の反米国家に対抗し、一歩も引かずに戦っている。そして、対中戦略として、日米同盟を重視しつつ、台湾も支援している。日本や東南アジア諸国にとってどれほど心強い存在であるか。

今ここで、不正を唱えたとしても、アメリカの選挙を動かすことにはならないだろうが、同盟国であるアメリカの大統領選挙で、不正が行われているのが事実なら由々しき事態だし、決してあってはならないし、アメリカ国民や同盟国家の日本も決してそれを許してはならないし、看過するのは過ちだ。何故なら、立派な犯罪であり、重大な法律違反だからだ。これは民主党だからとか共和党だからだとかは理由にならない。罪は罪だ。大事な選挙で罪を犯したなら、その立候補者は、その時点で失格でなければおかしい。

今のバイデン陣営の不正は、まだ疑惑の段階でしかないが、事実かどうかは、裁判で争うのは、間違ってはいないし、不正をしていないと言うなら、バイデン陣営は、裁判の無効を訴えることはせず、逃げずに堂々と法廷で申し開きをして欲しい。

バイデンが大統領になったり、長期間揉めたりすれば、アメリカ国内の混乱や対立が激しくなり、その政治的空白の間に台湾や尖閣の安全が中国によって確実に脅かされるし、日本は最悪の場合、中露北の軍事的脅威や韓国の煩わしさに単独で対処せざるを得なくなる。となれば、たとえ左派が反対しようとも国内の安全の為には、本格的に憲法改正や一層の防衛力の強化に取り組む必要に迫られる。

場合によっては、周辺国に反対されても日本も核を持つことも辞さない覚悟をみせて、アメリカと共に共産主義国家と徹底抗戦の姿勢を見せることも真剣に考えなければ、手遅れになってしまう可能性もあるということもメディアは真剣に伝える義務があるが、今回の選挙戦の報道を観たら、日本のメディアが、まったく頼りにならないという事実を、まともな日本国民は感じたのではないだろうか。一部のニュースショーの司会は、大統領選で、番組の裏で賭けをしているのではないかと疑ってしまいたくなるような発言や態度だったと聞く。定かではないが、もし賭けをしていての肩入れや偏向報道ならば、言語道断だが、その真相も藪の中だろう。

■トランプ氏、何度も「不正」主張 開票所に集まる支持者
(朝日新聞デジタル - 11月06日 09:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6295966
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