鬼滅の刃を観ました

2020年11月2日に、映画館で『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』を観ました。
2日は、日曜日と祝日にはさまれた平日で、
会社勤めの家族は、部署的に有給休暇をとろうと1週間ぐらい前に決まりまして、
平日に休みになるなら、どこか外に行こうと考えていたのですが、
ずっと週刊天気予報が雨で・・・。

で、雨の場合はどうするか。
コロナになってから、映画館に行ったことはなかったのですが、
平日なら、映画館も人が少ないのではないかと。
鬼滅の刃は、確かに大ヒットしてるけど、平日なら人が少ないかもと。
映画館のHPを見ると、土日祝日は全席販売だけど、
平日は、前後左右1席ずつ間隔を空けて販売。おお、密にならない！！
で、2日になって雨を確認してからチケットを買おうかと思っていたら、
1日前の午後の早い頃に、結構、席が埋まってきているのがわかり、
さっさとチケットをとりました。できるだけ大きいスクリーンで、
真ん中あたりで観たいので。

当日、平日なのに、思ったより人が多かったです。
とはいえ、前後左右1席ずつ間隔が空いている、市松模様みたいになっているので、
人生で一番リラックスして映画を観れました。
ひじを両方出していいし、席をけられることもないし。
まあ、始まる前に、なんか、ものが後ろから1回あたりましたけど。

鬼滅の刃は、テレビアニメを地上波で初めて放送した2019年4月から9月まで見てて、
自分のおすすめ動画でも、おすすめしてました。
映画は、人が多そうなので、パスしようと思っていたのですが、
劇場版が始まってから数週間して、新しいコマーシャルが出て、
偶然、録画でとれたので、コマーシャルを停止させてみたら、
鬼の目の中が、上弦の参。映画が始まる前のコマーシャルに出ていた鬼の目は、
下弦の壱で、それでも強いと思っていたのに。
しかも、声優の石田さんが、上弦の参なんだな、これは！
ということで、観たいと思ったら、2日は雨で映画館に行けました。

みんな号泣するとのことで、ミニタオルをもって観ましたが、
先にそんなこと言われてると、あまり泣かないもので、
隣に人がいないので、もらい泣きもしないし。
エンドロールで、ある人が映って、ぐぐっと泣きがきましたが。

本編の始めと終わりの背景が、写実的できれいでしたね。
いつの日か、続きを、テレビアニメか、劇場版アニメで観たいと思います。

映画館で、『約束のネバーランド』のチラシなどを見ましたが、
主人公より、敵の方が大きく映っている。
テレビアニメを見ていたので、わからんでもないけど、
誰の人気でお客さんを引き寄せたいのか。
実写版は主人公たちの年齢も違うらしいし、大丈夫かな。