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2020年11月04日10:59

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中日新聞社説   迫害の歴史の果てに 憲法と学問の自由 

>そういえばアンデルセンの名作には「裸の王様」も…。取り巻きの同調意見ばかり聞き入れ、学者の正論に耳をふさげば、宰相はそう呼ばれてしまいます。

今朝の中日新聞は、社説の結びで上記のように結んでいます。
https://www.chunichi.co.jp/article/148452?rct=editorial

>「シンデレラ」「赤ずきん」「白雪姫」…。「グリム童話集」にあるお話です。十九世紀にグリム兄弟がドイツの民話を集め、まとめたことで知られます。
 もともと兄のヤーコプと弟のウィルヘルムは言語学者・文献学者でした。ドイツ北部に当時あったハノーバー王国のゲッティンゲン大学で教えていました。兄は講義の初めに「思想は稲光であり、言葉は雷鳴である」と語ったそうです。文学者らしい逸話です。

・戦前には学説も弾圧。
・自由への政治介入だ。
・見識には耳を傾けて。
以下はリンクでお読みください。
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