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2020年11月01日23:19

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☆【罪の声】を、観てきましたです〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ☆彡

  今日は【声の罪】を、観てきましたです〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ☆彡むっちゃ、おもしろかったです〜(*´▽`*)v新聞記者と事件に幼い頃関わらされた男性が、事件の真相へ
少しづつ少しづつ近づいていく宴会は、ほんとドキドキはらはら、わくわくしましたです〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 小栗旬さん演じる新聞記者の阿久津英士さんは、深淵の住人の企画で時効になった「ギンガ・萬堂事件」を調べることになった。とうに事項になった事件だし、人も死んでいないし、
身代金も取られていない・・・なんでこんな地味な事件をと、あまり乗り気ではない。。。

 「ギンガ・萬堂事件」は、日本犯罪史上初の劇場型犯罪であり、犯人が捕まらず時効となってしまった事件だった。くら魔てんぐと名乗る犯人グループに、ギンガの社長が拉致された。
社長は、囚われた倉庫から自力で脱出し救助されたが、くら魔てんぐグループは、ギンガ食品のお菓子に生産性ソーダを混入させるなどして脅迫、脅迫は、萬堂製菓にもおよび
事件は、「ギンガ・萬堂事件」と呼ばれるようになった。金品の受け取り現場で怪しい男が見つかるが取り逃がし、日本全国に手配書がまわった、キツネ目の男の似顔絵である、
しかし、犯人グループは見つからず、事件は時効となっってしまった。

 星野源さん演じる曽根俊也さんは、京都でテーラーを営んでいた。偶然父親の荷物の中から、ナゾのメモ帳とカセットテープを見つける。カセットを聞いてみると、そこから流れてきたのは
子供の頃の自分の声だった。メモにあったギンガ・マンドウをネットで調べると、「ギンガ・萬堂事件」がでてきた。そして、身代金受け渡しへの指示に使われた三人の子供のなかに、
自分の声があり、愕然とする。いったいどうして自分の声が?父が事件にかかわっていたのだろうか?俊也さんは、「ギンガ・萬堂事件」について独自に調べ始めるが・・・

 ほんと、俊也さんの辛い思い、そして調べるうちに次々と開かされていく真実。そして、新聞記者の阿久津さんも、最初は乗り気ではなかった事件が、想像を超えたことになり、
別々に事件を追っていた二人が出会い、2人で調べていくあたりから、ほんと目が離せないです〜☆彡って、当時警察は何をしていたんだろう?(;´∀`)ゞ

 俊也さんのお母さん役の梶芽衣子さん〜趙当たり役です〜梶芽衣子さんの昔の映画観ていたので、ご本人の映画の映像を入れてほしいだったり(笑)

 『グリコ・森永事件』を基にしたドラマなんだけど、基があるから、どうなるかしら?え〜?ってことに?とか思っていたけれど、壮大なバックグラウンドドラマに、涙しましたデス( ノД`)シクシク…;
すべてが、戦後の学生運動から始まって、間違った方向で世の中を変えるという正義を信じる男が、狂わせてしまった。。。ほんとうに、壮大なドラマでした!

 小栗旬さん〜星野源〜素晴らしかったです〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ☆彡生島望役の原菜乃華さん〜泣かされましたデス〜( ノД`)シクシク…;

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