北海道の旅、3日目の日記です。
昨夜と今朝は、欣喜湯さんで川湯温泉のお湯をじっくり楽しみました。
今回、欣喜湯さんに泊まったのは、GWの休業中に書かれたツイートを見たからでした。
温泉に対する情熱が書かれていて、是非行ってみたいと思ったわけです。
思ったとおり、良かった。
温泉はもちろん、ごはんも美味しかったし、また行きたいと思っています。
宿を出発して、まずは屈斜路湖畔をドライブ。
紅葉のピークは過ぎていますが、まだまだきれいな紅葉が見れました。
かねてから、この辺りの紅葉はすごくきれいだなと思っていました。
その思いは今回も変わりません。
そして、屈斜路湖畔の砂湯に寄りました。
風が強く波も激しかったのですが、なんと虹が見れました。
朝から虹が見れるなんて、ラッキーです。
白鳥も何羽か渡ってきていましたが、湖が荒れているからか岸でのんびりしていました。
クッシーも健在でした。
次に、屈斜路湖畔のコタン地区にも寄りました。
ここにはコタン温泉という、無料の露天風呂があります。
入りたいところですが、朝から川湯の湯にのんびり入ったので今回はパス。
またの機会ですね。
こちらの湖岸にも白鳥がいました。
皆、岸でまったりしていました。
屈斜路湖から摩周湖へ。
いつもの摩周湖第三展望台に行きました。
晴れ予想のはずが、天気は曇り空。
摩周湖は見えていますが、摩周ブルーとはなりませんでした。
日が出てきたので、少し期待したのですが。
斜里岳が見えなかったのも、残念でした。
屈斜路湖は、きれいに見えていました。
摩周湖に続いて、清里町の神の子池にも行きました。
ここのブルーは、本当にきれい。
晴れていたら、もっときれいだったでしょう。
オショロコマがたくさん泳いでいました。
ここまで来たので、裏摩周展望台にも行こうと思ったのですが。
なんと、昨日から冬季通行止めになっていました。
予想もしていなかったので、ちょっとびっくり。
そろそろそういう季節なのですね。
仕方ないので引き返し、斜里に向かいました。
次の日記に続きます。
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