10月28日(水)
「挑む 浮世絵 国芳から芳年へ」を観に、浜松市美術館へ行きました。
すべて名古屋市博物館所蔵品で、主に2人のユニークなコレクターの品をもとにした展示です。
宣伝ポスターに、骸骨の絵が描かれていて、行くのをやめようと思っていました。
お気に入りさんが、面白い展覧会だと日記で紹介していたので、急遽観に行くことにしました。
首がぶっとぶ殺人シーンを描いた絵、刀に血のりのついた絵など、残虐なものも多かったです。でも最近ハマっている「鬼滅の刃」のマンガ絵で免疫が出来たのか、それほど気分を害することなく観ることが出来ました。
浮世絵で残酷なものがあるとは今回初めて知りました。
大判絵三枚続など大きな絵が比較的多かったです。
あと名所図や美人画等もありました。
取り上げる視点が面白かったです。
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