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2020年10月29日22:50

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珍しくイイネ!御礼? (#445)

side A
1. Bullet / Franz Ferdinand
2. All Around / Tahiti 80
3. Correspondence / AB's
4. Pseudologia Fantastica / Foster the People
5. Mirrored Sea / Passion Pit
6. Hangin' (Radio Edit) / Chic

side B
1. AQビート / Ego-Wrappin'
2. Deja Vu / AB's
3. Rain / South Line Trippers
4. Blues Hand Me Down / Vintage Trouble

bonus
1. Don't Hang up / 10cc
2. Skyscraper / The Sea and Cake
3. たしかなうた / ねごと

と、いうわけで↑これが前半です。
昨日の後半部分は「昔の曲ばっかりだな…」と思われたかも知れませんが、前半は10cc、Chic、AB'sといった例外を除き21世紀の音源が多くを占めています。
2010年前後の音楽。いま現在に比べれば、まだだいぶ良かったような気がしてくるなー。

ただしかし、タヒチ80やシーアンドケイク、それにパッション・ピットといった人たちの音楽に共通しているのは
「曲のクォリティが一定していて、突出して好きな曲を見つけることにやや苦労する(これはフランツ・フェルディナンドについても言えますが)」。
したがってこうした再選曲の機会には『聴き慣れた曲』よりもあえて別の曲を選ぶ方が、結果としてコンピの満足度は高いものになったりするわけです。
ということで今日の「飛び級」ナンバーはA2、A5とボーナス2。つごう5曲もこういった「飛び級」曲を選んでしまったのはもちろん初めて。これまでは多くても2曲がいいとこだったんじゃないかな。

まあそれでも、タヒチ80とパッション・ピットの選出曲は、それぞれのアルバムから選ばれたレベル2や2'の曲に比しなんの遜色もないクォリティを備える曲と思われますが、
シーアンドケイクのRunnerというアルバムから選ばれたSkyscraperという曲は、このコンピの中にあっては「アレ?」というほど無造作きわまりない雰囲気をもたらします。そもそもこのアルバムからはレベル2や2'の曲は選ばれてなかったですし…。だいたいこのバンドじたいが、そういう風に自らの楽曲を「選別的に聴かれる」ことをやんわりと拒否するような、そういうところがあります。
でも、選曲過程でそういう曲が欲しくなっちゃったんですよ。置き場としてもここはいい感じだなと思いますし。

で、かつては「オールスターゲーム」的位置づけだったかもしれないこのシリーズの選曲にそういう要素を持ち込みたくなった背景にはもうひとつの理由があります。
田舎でロングドライブに出るときに、このシリーズを使うと「けっこうアガる」ということを発見したのですよ。
当たり前みたいですけど、街聴きなんかに使うと「ちょっと胃もたれするなあ」という感じもあったのですよレベル1は。だけど運転のお伴はやっぱりメチャクチャ好きな曲に限りますな!
ということもあり、もっと「使いでのあるコンピ」を真剣に組んでみよう、という気になってきたのであります。

そうだった、例のハイエンド(笑)インナーフォンXBA-N3を使っての新幹線移動がすごい楽しくなってきたこともあります。今月の帰省には間に合いませんでしたが…。

◇◇◇

ところで! (こういうことはめったにしないのですが)
昨日の日記にイイネ!をつけてくれた貴方! 本日のB面3曲目Rainという曲は、あなたが参加されている山下達郎バンドでドラムを叩いているあの人が所属しているバンドの作品なのです! もちろんインディー(というか自主製作)盤です。
彼は私のカミさんの仕事仲間で、私が最初に観に行った彼らのライブのオープニングがこの曲だったのです。続く「モノクロームシティ」とのワンツーパンチにやられ、以来ファンを続けております。

○○○

2日連続で歩くとやっぱり違います。今日は75.3kgまで下げました!
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