菅さん頑張って

■首相ＶＳ野党、初の論戦へ＝学術会議が焦点―２８日から代表質問
(時事通信社 - 10月27日 21:01)
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　とりあえず今の政治というものに期待は持っていません。

　国というものに対して高い意識有していた安倍首相の長期政権をもってしても、その思いは志半ばで病で退陣という形で終わりました。

　とりあえず政権否定の大手メディアとそれに張り付く内容のない野党の連携は目先の重要法案を止める力はあるのです。

　30%台に落ちていた支持率が退陣を受け70%に上がったことがそれを証明しています。

　そして菅さんでも憲法改正は難しい気がしています。

　公明党は勿論、自民党にも真剣に日本のことを考えてない人が一定数いるのが現実だからです。

　とはいえ今までの言動からアイヌ法案を推進したこと以外はほぼ納得でき、特に中国に対する距離感は今のところ二階を抑えきれるかの不安はありますが合格といえます。

　私は虐殺独裁国家中国の衰退だけでも感じて死にたいと思っていますから、クワッドで中心に立つ菅政権には期待しています。

　アセアンの国々は中国は嫌いでもアメリカはもっと嫌いという国が多いといいます。

　それを安倍元総理の外交で仲介していて、今菅さんもこの外交路線に沿って、ベトナム、インドネシアから入り、オーストラリア、イギリスも同時に動いています。

　今回学術会議で支持率は少し下げていますがいつもの反日勢力、特に共産党の懸命さは笑えます。

　マスコミの監視社会になるとか、徴兵制になるとか、戦争する国になるとかいう嘘の積み重ねで衰退した野党の一種の総決算になるかもしれません。

　ただ習近平を万が一国賓で呼ぶようなことになれば、私はこの国に生まれたことを後悔しながら死んでいくことになると思っています。