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2020年10月28日22:32

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飛び級を多数登用 (#444)

side A
1. Destination / AB's
2. Turn Each Other Inside Out / Primal Scream
3. This Flight Tonight / Joni Mitchell
4. Let Love Speak for Itself / Sad Cafe
5. Seeker / 上原ひろみ feat. Anthony Jackson & Simon Phillips

side B
1. Yours Is No Disgrace (live) / Yes
2. Are You What You Want to Be / Foster the People

bonus
1. Dee-Dee-Phone / AB's
2. Lose Yourself to Dance / Daft Punk
3. Meaningless / Cafe Jacques

昨日は私が原稿を書いている雑誌の編集長と久しぶりに会食したのですが、
どれくらい久しぶりかというと、東京で家族以外の知人に会うのはなんと8ヶ月ぶりのこと。もちろんこんな事は東京に出てきて以来初めてのことです。
まあ、3〜4人程度の集まりであれば、ぼちぼちやっていってもいいのかなあ…と。感染が増えているのか減っているのか、よくわからないようになってきた今日この頃ではありますが。

それでその編集長に言われてしまったのが、
「タボンさん、ちょっと太ってません?」
いやーそうなんですよ。2ヶ月前にジャディアンスという薬を止めてからというもの、なんか順調に増えてきちゃってるんですよね…。
昨日などは一瞬78kgのラインを超えてしまったということで、これは歩かねば! と本日は久しぶりにハード志向の歩きに出た次第。結論から申しますと、ウォーク後風呂に入って乗った体重計の数値は「76.1」。最近はこんな感じです。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

そして本日のお伴は…我が最厳選コンピであるレベル1の最新作、つごう16巻目が組み上がったばかりですのでそれを使ってのウォーク。このシリーズは「60分×2」というフォーマットで、前半は昨晩の行きと帰りにちょうど聴くことができましたので、
本日はその「後半」のプレイバックです。

このコンピを組む際には「予選」→「本選」という2段階の選曲作業を行っているのですが、今回そのプロセスでなんとなく感じたのは
「レベル2ナンバーばかりで組むと、ちょっと物足りなさを感じるかも知れない」
というものでした。
つまり「すげー好きな曲」ばかりを集成することを目的としていながら、本当に「すげー好きな曲」がちょっと少ないのかも知れない、そういう時期(2013年から14年にかけて買ったCD音源で構成されています)であったということ。
そこである種「マンネリ打破」の意味で、今回はレベル2および2'に選ばれていない曲を積極的に「繰り上げ当選」させてしまおう、と。
後半で言いますと、A面4曲目と5曲目がそれに該当します。前半も合わせると計5曲が「飛び級」。今回に限っては、そのお陰で「楽しめるコンピになった」ような気がしております。

もう一つ作業中に心がけた方針は、この時期においてあまりに特別な存在のAB's初期3タイトル(結局選んだのは1と2の曲だけでしたが)と、この時期に出た新譜の中で最も優れた作品と考えるFoster the Peopleのセカンドを例外とし、他は「1アーティスト1曲」にしておこう、ということ。やはりなるべく多くのアーティストが顔を出してるほうがレベル1らしいというか…。

このシリーズはアナログ2枚組にも3枚組にも置き換え得ることを前提に曲順を組んでおります。
今日のプレイリストはA面がまさに「2枚組の場合のC面」にあたるわけですが、この曲の並びはまさしく「2枚組のC面」「3枚組のD面」の雰囲気そのものではないかと。時代はほんと、色々とワープするけどね。

というわけで「前半」はたぶん次の機会に!
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