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2020年10月28日22:25

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国家公務員の任免権は、最終的には首相に・・・上司に文句があるなら辞任すればよかろ。

スガ首相は、前回の経緯を踏まえて、公務員の改革に一手を加えただけのようだ。公安調査の対象者を公務員から除外した、と公表すれば現職にも影響するかもしれない。公表しなかろう。

■官邸、学術会議の14年選考にも関心 杉田氏が説明要求
(朝日新聞デジタル - 10月28日 05:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6284689


官邸、学術会議の14年選考にも関心 杉田氏が説明要求 6
2020年10月28日 05:10 朝日新聞デジタル

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写真首相官邸に入る杉田和博官房副長官=2020年10月15日午前9時17分、首相官邸、恵原弘太郎撮影
首相官邸に入る杉田和博官房副長官=2020年10月15日午前9時17分、首相官邸、恵原弘太郎撮影
 日本学術会議が推薦した会員候補6人が任命されなかった問題で、会議側が2014年の交代会員の推薦候補105人を決めた後の同年夏に、首相官邸から選考過程の説明を求められ、最終段階で候補から外れた人も含む117人の名簿を示していたことがわかった。複数の会議元幹部が証言した。第2次安倍政権発足の約1年半後には、官邸が会員の選考に関心を寄せていたことになる。


 日本学術会議法は、会員は会議の「推薦に基づいて」首相が任命すると規定。210人の半数が3年に1度、10月に交代する。


 14年の交代人事では、会議が7月中旬の臨時総会で推薦候補105人を決定。会議元幹部によると、この決定以前は、官邸に選考の進め方は説明したが、名簿の提示はしていない。


 しかし、複数の会議元幹部によると、臨時総会の数日後、当時の大西隆会長(東大名誉教授)と内閣府の会議事務局職員が、推薦決定を伝えるために官邸で杉田和博官房副長官と面会した際、どう選んだのかについて説明を求められた。大西氏はその際、推薦候補の105人に加え、最終段階まで候補に残った12人を含む117人の名簿を見せたという。


 大西氏は8月下旬、この105人の推薦を決めたことを菅義偉官房長官(当時)に説明し、その後、安倍晋三首相(同)が全員をそのまま任命した。


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