今朝は、県道から外れて、谷あいの集落に車を止めてダム湖(と言っても、池みたいなもんだけど(^_^;)に沿って歩いていた。道沿いの小さなため池の前を通った時、何気なく目に入った立札に「えっ?」と思わず声を出してしまった。そこには、池の名前が書かれており、それの名は・・
「馬乗池」
職場付近で散歩した範囲では、ほとんどのため池で池の名前と管理者が書かれた立札が設置されている。この池の前は、これまで何度も通っているが、池の名前には気づいていなかった。山の中で、昔から馬を放牧するような場所があったようには思えず、何でこんな名前が付いたのか、競馬好きとしては非常に気になった(^_^;
帰宅して、馬乗池のことを調べてみようとネットで検索してみたら、衝撃的な発見をしてしまった。同じ淡路島の南あわじ市に、馬乗池とは真逆の川があったのだ。その名は・・
「馬乗捨川」
淡路島では、北の方の池で馬に乗って、南の方まで行ったら、馬は川に乗り捨ててられてしまうんや(^_^;一体、淡路は、馬に優しい島なのだろうか、優しくない島なのだろうか(^_^;
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