「限界だった」1人介護の果て
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死役所という漫画にも、おなじような状況で介護の末に母親を絞殺した後、自分も自害するといった話があった。
話的には、そこまで至る経緯と、死んだ後の話しも語られてる。
娘も母親にいろいろと助けられて感謝して、娘自信も介護のプロであったが……
プロであることを自覚しながら一人で介護してるが、母親の痴呆によって暴力はあり。
真夜中に起こされてたり、全く寝ることが出来ずにどんどんと精神的に追い詰められる。
そして、殺害を決めようとするときに、母親に向って「死のうか」と娘が囁くが……
母親は何かを呟いたが、何を言ってるのかその時は娘には分からなかった。
そして、死後。
死役所へと着いたときに、職員から成仏に対する手続きをするのだが
母親の死亡原因が、他殺という分類でなく属託死…つまり、自分で願って死を依頼した死であったが、そのことに娘が母親がそんなことを言うはずがないと言う。
しかし、手にかけられて母親はその時に、死ぬことを願ってたことをしろどもどろに言った。
母親も自分のせいで、娘を苦しませたくなかったと……
さて、おばさんもきっと同じだろうと思う。
自分のために、若い時間をこんなことで追い詰めてことを、きっと後悔してるだろう。
そして、そんな後悔のために今後の人生を後悔してほしくないと願ってるかもしれない。
もし、死んだお婆さんと話が出来たのなら、この女性の心も救われると思う。
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