プロ野球ドラフト会議。

おはようございます。

昨日　プロ野球ドラフト会議が行われた、このドラフトて戦力均一化をする為の制度ですが、その内容は別の物です。
大リーグでは、完全ウエイバーで下位チームから指名する、トレード等は１回ぬかしに成って仕舞う、日本の制度では、只くじが早く引ける程度の物で何も効果ない、因みに今年のヤクルトが良い例です、選手序列があるなら１２番目の最悪の場合です。
実積と実力は違いますが、ドラフト指名と言えば「江川事件」です、法政大卒の江川へ指名は、今は無きクランと言う西武の前身チームでした、巨人の指名を待ち望んでいた江川は、拒否して浪人、しかしドラフト会議指名日の空白の１日で指名なしのまま巨人入団した。
時の国会でも話題に成った、勿論違法であり、その年のドラフトを棄権したが、その後巨人の不振を招いた、しかしそれで終わらなかった、翌年のドラフトで阪神が６位で江川を指名したのだ、エース小林とのトレードまでしたが、江川て実働は１０年にも満たないで引退してしまった。
モット昔の話ですが、名前は伏せて置きますが、慶応卒で銀行の内定まで貰っていた選手にヤクルトが指名した、慶応〜銀行てエリート街道です、其れと下位球団ヤクルトの指名　さて何方か？　ヤクルト外れ１位と知り拒否した
サラリーマン生活を取ったのだ、正解です。
様々なドラマがドラフトにある、TBS「お母さんありがとう」の番組例年だとドラフト漏れの選手を特集する事がある、その時の家族の姿は恥でしかない。
わざわざ全国中継する番組か疑問でしかない。