mixiユーザー(id:3987059)
2020年10月27日04:50
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鬼滅の刃の興行評価
映画『鬼滅の刃』日本映画史上最速で興収107億円突破 10日間で動員数790万人超
https:/
アニメ評論（感想）などを書いている関係上興行評価についても予測したりしています。
で鬼滅の刃の映画の興行予測ですが、当初映画化が発表されたときは、初動3日間で5億最終20億円を予想していました。
これはジャンプ映画と言うことからほかのジャンプ作品の映画化を参考にして予測した数字です。
人気としてはドラゴンボールほどではないがヒーローアカデミアを上回るだろうということから予測した数字です。
自分と同じように興行予測をしている人たちもこの当時の予測としては10億から30億が多かったように思います。
その後、4月ごろから鬼滅の刃がワンピースを上回る驚異的な売り上げを記録しているとの報道がされました。
興行予測界隈でその場の空気が変わったのは入場者特典の鬼滅の刃０巻を４５０万部配布するとの宣伝がなされた時です。
これは興行側が最低でも４５０万人を動員するだろうということを予測していることを示しています。
この時自分でも他の報道と合わせて動員５００万人、興収７０億に上方修正しました。
他の興行予測でも３０億から100億を予測するものが多かったです。
そして映画公開5日前映画館のスクリーン割り当てとその予約状況がわかりだしたとき、これはとんでもないことになっている、尋常ではない初動を記録するという予測がされました。
用意された座席数は初日で130万席ほど、12スクリーンあるTOHO新宿で初日42回の上映回数、さらに新宿では東宝、東映、松竹の旗艦劇場すべてが鬼滅の刃を上映する中での上映回数です。通常大作と言われる作品でも一日にの上映回数は6回がせいぜいです。10回以上上映するのは超大作に限られそれでも10回でもかなり多くそれがあるのが年数作品ほど
しかし鬼滅の刃はその超大作の4倍もの上映回数を割り当てられました。
その時のTOHO新宿のほかの上映回数は調べていませんがおそらくは全部で60回ほどだったでしょう。そのうちの実に7割が鬼滅の刃割り当てられたのです。
マジか！、あり得ん！！、常識を疑う…
といった声が上がり始めていました。
自分でもこの時コロナ渦でほかの大作が上映されない状況とはいえ座席占有率で7割強と言う完全なる鬼滅全振りに驚きました。予約もかなり入っています。
これは過去の超大作アナ雪2や千と千尋の神隠しでもなかったことです。
ここでさらに興行予測界隈がざわつきだします。
30億予想は消え去り50億��00億150億、さらには300億予想までするものまで居ました。
ちなみに自分ではこの時の予測として初動20億最終100億を上げていたのですが、それをはるかにうわまわるスタートダッシュです。
100億を10日で達成し、150億すら通過点、200億まで行くことでしょう。
原作はまだまだありますから、鬼滅の刃はシリーズ化していくものと思われます
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アニメ評論（感想）などを書いている関係上興行評価についても予測したりしています。
で鬼滅の刃の映画の興行予測ですが、当初映画化が発表されたときは、初動3日間で5億最終20億円を予想していました。
これはジャンプ映画と言うことからほかのジャンプ作品の映画化を参考にして予測した数字です。
人気としてはドラゴンボールほどではないがヒーローアカデミアを上回るだろうということから予測した数字です。
自分と同じように興行予測をしている人たちもこの当時の予測としては10億から30億が多かったように思います。
その後、4月ごろから鬼滅の刃がワンピースを上回る驚異的な売り上げを記録しているとの報道がされました。
興行予測界隈でその場の空気が変わったのは入場者特典の鬼滅の刃０巻を４５０万部配布するとの宣伝がなされた時です。
これは興行側が最低でも４５０万人を動員するだろうということを予測していることを示しています。
この時自分でも他の報道と合わせて動員５００万人、興収７０億に上方修正しました。
他の興行予測でも３０億から100億を予測するものが多かったです。
そして映画公開5日前映画館のスクリーン割り当てとその予約状況がわかりだしたとき、これはとんでもないことになっている、尋常ではない初動を記録するという予測がされました。
用意された座席数は初日で130万席ほど、12スクリーンあるTOHO新宿で初日42回の上映回数、さらに新宿では東宝、東映、松竹の旗艦劇場すべてが鬼滅の刃を上映する中での上映回数です。通常大作と言われる作品でも一日にの上映回数は6回がせいぜいです。10回以上上映するのは超大作に限られそれでも10回でもかなり多くそれがあるのが年数作品ほど
しかし鬼滅の刃はその超大作の4倍もの上映回数を割り当てられました。
その時のTOHO新宿のほかの上映回数は調べていませんがおそらくは全部で60回ほどだったでしょう。そのうちの実に7割が鬼滅の刃割り当てられたのです。
マジか！、あり得ん！！、常識を疑う…
といった声が上がり始めていました。
自分でもこの時コロナ渦でほかの大作が上映されない状況とはいえ座席占有率で7割強と言う完全なる鬼滅全振りに驚きました。予約もかなり入っています。
これは過去の超大作アナ雪2や千と千尋の神隠しでもなかったことです。
ここでさらに興行予測界隈がざわつきだします。
30億予想は消え去り50億��00億150億、さらには300億予想までするものまで居ました。
ちなみに自分ではこの時の予測として初動20億最終100億を上げていたのですが、それをはるかにうわまわるスタートダッシュです。
100億を10日で達成し、150億すら通過点、200億まで行くことでしょう。
原作はまだまだありますから、鬼滅の刃はシリーズ化していくものと思われます
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